文前大統領批判の張り紙を貼った20代男性、控訴審で無罪=韓国

文前大統領批判の張り紙を貼った20代男性、控訴審で無罪=韓国

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  • 更新日:2022/06/23
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文前大統領批判の張り紙を貼った20代男性、控訴審で無罪=韓国(画像提供:wowkorea)

韓国のムン・ジェイン(文在寅)前大統領の批判掲示物を貼るために、大学の建物に入った20代男性が控訴審で無罪を言い渡された。

韓国の法曹界によると、テジョン(大田)地裁は建造物侵入の疑いで起訴されたA氏(25)に、罰金50万ウォン(約52000円)の一審判決を破棄し、22日に無罪を言い渡した。

裁判所は「出入りが禁止されたり、鍵のかかっている建物ではなかった」と説明。「被告人が一定時間帯の後、規定以外の所に入って張り紙を貼ったものの、平穏な状態を害さなかった」と無罪宣告の理由を明らかにした。

A氏は2019年11月24日、韓国中部のチョナン(天安)市にあるタングク(檀国)大天安キャンパス自然化学科の建物など4か所に、当時大統領だった文氏を批判するため、張り紙を貼った疑いで起訴された。

A氏が貼った張り紙には、習近平中国国家主席の顔と、「私(習近平)の忠犬、文災難(文氏を災難だとする悪口)が高位公職者の不正捜査処や連動型比例制を(国会で)通過させ、総選挙で勝利した後、米軍を撤収させ完璧な中国の植民地になるよう準備をすませるだろう」などと、文政権の政策を批判する内容が書かれていたという。

A氏は罰金100万ウォン(約10万4000円)で略式起訴された。しかし、「出入りを禁止した所に無理に入ったり、窃盗や器物破損など他の犯罪を犯したりしていない」として正式な裁判を請求した。1審裁判所は、A氏の行為が平和を害したと見て、罰金50万ウォンを言い渡していた。

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