「心から最幸すぎる10年間」柏退団のFW村田和哉が現役引退を発表。今後は地元でJクラブ創設を目指す

「心から最幸すぎる10年間」柏退団のFW村田和哉が現役引退を発表。今後は地元でJクラブ創設を目指す

  • サッカーダイジェストWeb
  • 更新日:2021/02/22
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昨季限りで柏を退団していたFW村田が現役引退を発表した。(C)SOCCER DIGEST

昨シーズン限りで柏レイソルを退団していたFW村田和哉が2月22日、現役引退を決断したことを発表した。

村田は、現在スペインのエイバルに所属する乾貴士と同級生で、野洲高3年時に全国高校サッカー選手権に出場。2011年にセレッソ大阪でプロキャリアをスタートさせ、2013年には清水エスパルスに渡り6年間プレーした。2019年に柏レイソルに完全移籍するもなかなか出場機会に恵まれず、夏にはアビスパ福岡に期限付きで加入。レノファ山口FCに在籍した昨シーズンはリーグ戦13試合に出場し、右サイドから果敢に仕掛けてアシストを記録していた。

10年間の現役生活にピリオドを打った村田は、柏のクラブ公式サイトでコメントを発表。現在の心境を赤裸々に綴っている。

「このたび、村田和哉は現役引退を決意致しました。22歳からプロサッカー選手としてキャリアをスタートさせていただき、10年間を一つの目標としてプレーしてきました。自分が取り組んできた活動に何の未練もありませんし、後悔もありません。心から最幸すぎる10年間だったと思います。

5つのクラブで出会えたサポーターの皆様、監督、選手、チームスタッフの関係者の方々、各スポンサー企業様、マネージメントをしていただいたJSP様、村田和哉後援会の皆様、家族を含めて仲良くしてくださった地域の皆様、関わってくださった全ての方々と同じ時間を共有できたことが人生の大切な財産になりました。最後にこれまで一番のサポーターであり、一緒に戦ってくれた妻と2人の息子たち、どこにでも応援に駆けつけてくれた母、いつも天国から見守り続けてくれた父に心から感謝しています」
また最後には、「人生第2章は、滋賀県にJリーグクラブを創設するという夢に挑戦し、愛する故郷に夢と希望と元気を与えていきます。32歳でその壮大な夢に挑戦できることに今はワクワクしています。滋賀県の未来のため、日本の未来のために頑張りますので、今後とも引き続き夢への挑戦を応援していただけると嬉しいです。プロサッカー選手だったから華があったのではなく、村田和哉が居る限り花を咲かせ続けられるように頑張ります。10年間本当にありがとうございました。人生最幸!!」と第2の人生を歩む決意を示した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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