出世レースを制したモハーフェス、英ダービー前売りオッズで人気急浮上

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  • 更新日:2021/05/03

5月1日にニューマーケットで行われたLRニューマーケットS(芝10F)を、ウイリアム・ハガス厩舎のモハーフェス(牡3、父フランケル)が、ノーステッキのまま5馬身差で快勝。6月5日にエプソムで行われるG1英ダービー(芝12F6y)の有力馬に急浮上した。

1年前には、ミシュリフがここをステップとしてG1仏ダービー(芝2100m)を制している他、ホークビル、ノーブルミッションといった後のG1勝ち馬が、過去10年の勝ち馬に名を連ねる出世レースがニューマーケットSだ。

LRリリックフィリーズS(芝10F56y)勝ち馬フレンチドレッシングの2番仔で、タタソールズ10月1歳市場にて35万ギニーで、今年3月に他界したハムダン殿下の競馬組織シャドウェルに購買されたのがモハーフェスである。

2歳時は2戦して勝ち上がることが出来なかったが、今季初戦となったリングフィールドのノーヴィス(AW8F1y)を制し初勝利。続くニューマーケットのハンデ戦(芝10F)も勝って臨んだのが1日のニューマーケットSだった。

道中は4頭立ての4番手に控えたモハーフェスは、残り3F付近で鞍上ジム・クロウリーに促されると、まもなく先頭に立ち、ほとんど馬なりのまま後続を5馬身突き放して優勝。3連勝を飾った。

この結果を受け、ブックメーカー各社は英ダービーへ向けた前売りで同馬を、オッズ8.5倍〜10倍の2〜3番人気に急浮上させている。

(文:合田直弘)

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