ロッテ・小島が6回途中降板...宗の自打球アクシデントから緊急代打セデーニョに打たれる

ロッテ・小島が6回途中降板...宗の自打球アクシデントから緊急代打セデーニョに打たれる

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  • 更新日:2023/09/20

◇パ・リーグ ロッテ―オリックス(2023年9月19日 京セラD)

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<オ・ロ2>苦しい立ち上がりとなった小島(撮影・長久保 豊)

ロッテ・小島和哉投手が宗のアクシデントで緊急代打のセデーニョに痛い追加点を奪われ、降板となった。

1―2の6回1死二、三塁。宗の打席で自打球の治療で長い時間をマウンドで待つことになった。

宗は出場続行を断念し、1ストライクから代打セデーニョが登場。小島はそのセデーニョに中前打を浴び、追加点を奪われたところで降板となった。

8月13日の西武戦から自身3連勝中だった小島だが、初回に3安打と四球で2点を失った。

2回以降は持ち直したが、相手のアクシデントで逆にペースを乱される形となった。

▼小島 今話せることは何もありません。

▼藤岡 (3回に適時打)あの場面、追い込まれてしまったので後ろにつなごうと集中して打ちにいきました。早く追いつけるように次も頑張ります。

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