
『VIVANT』最終回の視聴率が発表【写真:(C)TBS】
全開からは4.7ポイント増
17日に放送された俳優の堺雅人が主演を務めたTBS系連続ドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』(日曜午後9時)の最終回79分スペシャルの視聴率が19日、分かった。世帯視聴率は19.6% 個人視聴率は12.9%だった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
同作は、日曜劇場『半沢直樹』シリーズや『下町ロケット』シリーズなどの大ヒットドラマを手がけてきた福澤克雄氏の原作・演出による完全オリジナルストーリー。丸菱商事エネルギー開発事業部第二課・課長の乃木憂助が、1億ドル(約140億円)の誤送金問題の濡れ衣を着せられたことからバルカ共和国に向かい、“世界中を巻き込む大きな渦”に関わってしまう。
様々な謎が明らかになった最終回。視聴率は第9話を4.7ポイント上回り、初回からの比較では8.1ポイントも上昇。回を重ねるにつれ、視聴者からの注目度も増していったことがわかる。
○視聴率推移第1話:世帯11.5%、個人7.4%第2話:世帯11.9%、個人7.2%第3話:世帯13.8%、個人8.9%第4話:世帯13.4%、個人8.4%第5話:世帯14.2%、個人8.7%第6話:世帯14.3%、個人9.3%第7話:世帯14.1%、個人9.3%第8話:世帯14.9%、個人10.1%第9話:世帯14.9%、個人9.8%
ENCOUNT編集部