新型コロナ 三重で222人感染 うち7人公表漏れ、2月に1人死亡

  • 伊勢新聞
  • 更新日:2022/06/23

三重県は22日、未就学児から90代までの222人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。うち7人は先月までに感染が判明したが、公表が漏れていた。感染者は8万5739人となった。

県によると、この7人は1月中旬から5月下旬にかけて感染が判明。保健所が医療機関からの発生届を見逃したことや、県外に戻った感染者を誤って公表の対象外と扱ったことなどが公表漏れの原因という。

また、感染者のうち80代女性が2月13日に死亡していたことも発表。「女性が入所していた施設から県に死亡の連絡がなかったため、公表が遅れた」としている。県内感染者の死者は307人となった。

職員や利用者ら15人の感染が判明していた県内の高齢者施設では、新たに6人の感染が判明。県は施設内でクラスター(感染者集団)が発生した可能性があるとみて、引き続き調べている。

新規感染者数は前週の同じ曜日と比べて29人の増加。2日ぶりに前週の同じ曜日を上回った。直近1週間の人口10万人当たり新規感染者数は58・01人で、前週の1・03倍に当たる。

22日現在の病床使用率は11・7%で、前日から0・3ポイントの上昇。入院中の感染者は前日比1人増の54人、宿泊療養者は52人で前日と同じ。自宅療養者は105人増の1128人となった。

新規感染者は津市で42人、松阪市で32人、四日市市で31人、桑名市で20人、鈴鹿市と伊勢市で16人ずつ、志摩市で15人、鳥羽市で10人、東員町で6人、伊賀市で5人、菰野町、玉城町、県外で4人ずつ、亀山市、名張市、明和町で3人ずつ、大紀町と南伊勢町で2人ずつ、いなべ市、朝日町、多気町、尾鷲市で1人ずつ。うち121人の感染経路が分かっていない。

伊勢新聞

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