『二本松の菊人形』3年ぶり通常開催へ 千輪咲の名手も秋を心待ちに準備すすめる<福島県二本松市>

『二本松の菊人形』3年ぶり通常開催へ 千輪咲の名手も秋を心待ちに準備すすめる<福島県二本松市>

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  • 更新日:2022/06/23
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福島テレビ

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福島県二本松市の霞ヶ城公園で行われた神事。

『菊人形』を手掛ける愛好会のメンバーなど約30人が参加した。

「やっと元に戻ったという感じ」と話すのは伊藤勝夫さん。『菊人形』の開催を待ち望む1人。

67年前に始まり、二本松市を代表するイベントとして全国の人に親しまれている『菊人形』

伊藤さんは一本の株から1000輪以上の花を咲かせる「千輪咲」を得意とし、25年前には内閣総理大臣賞を受賞。毎年壮大な作品を手掛け、訪れる人を楽しませてきた。

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大から2021年、2020年とイベントは規模を縮小して開催された。

二本松菊花愛好会・伊東勝夫さん:「お客さんの数も大分減少しまして、その点ががっかりした点ですね」

毎朝4時から菊の手入れをする伊藤さん。

3年ぶりの通常開催となる2022年は、菊人形も菊の作品もこれまで通りの規模で展示される予定で、多くの人を立派な菊で迎えたいと考えている。

二本松菊花愛好会・伊東勝夫さん:「仕上がって会場に持って行って、お客さんの目に触れて、あ~すごいねって言われたその言葉、その言葉を聞くために頑張ってます」

3年ぶりに通常開催となる『二本松の菊人形』は「かぐや姫」をテーマに10月8日から開催される。

<第66回二本松の菊人形「竹取物語~かぐや姫から始まる日本昔話の世界~」>

2022年10月8日~11月13日

福島県立霞ヶ城公園(福島県二本松市)

大人800円/中学生以下無料

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<福島市の夏の風物詩も戻ってくる>

◇「ふくしま花火大会」

注目は古関裕而さんの縁で交流が深まった愛知県豊橋市から手筒花火が参加。感染対策から時間は20分ほどと例年の3分の1に短縮するが、代わりに遠く離れた場所からも花火が楽しめるよう、大玉花火の数を増やす予定。

◇「福島わらじまつり」

3年ぶりの本開催。一日あたり2時間ほど時間を短縮。国道13号の片側車線を観客スペースにし、密を防ぎながら『わらじおどり・パレード』などが行われる。またアルコールの提供はなし。

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