復帰に敬意払う鳥栖 柏、準備不足も終盤に迫力―Jリーグ

復帰に敬意払う鳥栖 柏、準備不足も終盤に迫力―Jリーグ

  • 時事通信社
  • 更新日:2020/11/21
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後半、競り合う鳥栖の原(右)と柏のオルンガ=21日、三協F柏

新型コロナウイルスの集団感染により、活動休止を余儀なくされたクラブ同士がぶつかった。鳥栖の金明輝監督は「全体的に柏は精彩を欠いた印象。ただこういう状況で試合をさせてくれてリスペクトする」。8月に自身も感染しており、柏の苦難は痛いほど分かっていた。

金監督の言葉通り、連係の精度には差があった。直近6戦負けなしの鳥栖は後半8分、相手GKの不用意なパスを樋口がカットし、フリーの林につないで先制。その後もスペースを突いて攻め立てた。

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新型コロナウイルス集団感染による活動休止明け初戦の後半に臨む柏イレブン=21日、三協F柏

柏が全体練習を再開できたのは18日。実戦感覚を取り戻すには時間が足りなかった。敵将同様に感染に見舞われたネルシーニョ監督は「活動に制約があった中で、きょうの試合が開催されたことは残念だ」と珍しく憤りをあらわにした。

それでも、試合終盤には途中出場の神谷らの奮起で攻撃に迫力が戻り、エース、オルンガのゴールも生まれた。三原は「タイトルを懸けた試合が残っているので、モチベーションは高い」。来年1月4日に延期されたルヴァン杯決勝。確かな目標が柏を支えている。

時事通信社

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