新たなB1参入条件に向け アリーナ整備へ 3年後の条件クリアの為に市長が考え示す 島根県松江市

新たなB1参入条件に向け アリーナ整備へ 3年後の条件クリアの為に市長が考え示す 島根県松江市

  • 日本海テレビ
  • 更新日:2023/05/26
No image

3年後にBリーグ1部参入の条件が設定されるホームアリーナについて、島根県松江市の上定市長は条件をクリアするための整備を進める考えを示した。

3年後にBリーグ1部参入の条件が設定されるホームアリーナについて、島根県松江市の上定市長は条件をクリアするための整備を進める考えを示した。

Bリーグは3年後、1部リーグに参入する新たな条件として5000人以上収容できるアリーナを持つことなどを求めている。しかし、島根スサノオマジックのホームアリーナ『松江市総合体育館』は現在、条件を満たしていない。

このことについて松江市の上定市長は―。

松江市 上定昭仁市長

「調整を進めまして、その結果として皆さんにご報告できるタイミングができるだけ早くくるようにということで、今後調整を進めていきたいと」

上定市長はこのように述べ、条件をクリアするようアリーナを整備する考えを示し、チームの親会社と調整を進めていることも明らかにした。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加