米国のブランスタッド駐中国大使、退任へ 理由は不明

米国のブランスタッド駐中国大使、退任へ 理由は不明

  • AFPBB News
  • 更新日:2020/09/14
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米国のテリー・ブランスタッド駐中国大使。北京で(2017年6月30日撮影)。

【AFP=時事】米国のマイク・ポンペオ国務長官は14日、同国のテリー・ブランスタッド駐中国大使(73)が退任すると発表した。

ポンペオ氏はツイッターに、ブランスタッド氏の功労に謝意を表し、同氏は「米中関係が結果を重視するもので、互恵的で公平なものとなるよう、均衡の取り戻しに貢献した」と投稿。退任の理由は明らかになっていない。

中国外務省はポンペオ氏のツイートは認知しているとしながらも、退任の通達は受け取っていないとした。

米国の在中国大使館はブランスタッド氏の退任を正式に発表し、同氏は10月に北京をたつと明らかにした。また同氏は先週、退任の決定をドナルド・トランプ大統領に電話で伝えたという。

次期大使の詳細は明らかにされなかった。

20年以上にわたり米アイオワ州知事を務めたブランスタッド氏は、2017年5月に駐中国大使に就任。貿易摩擦や領土問題、新型コロナウイルスの世界的な大流行、香港の情勢不安などで米中関係が緊迫するさなか、中国で米政府の代表を務めた。

2016年の米大統領選で早期からトランプ氏を支持していたブランスタッド氏は、選挙直後に駐中国大使に任命された。トランプ氏の政権移行チームは当時、同氏の「中国と中国人に対する素晴らしい理解」を称賛していた。

ブランスタッド氏は1980年代に中国の習近平氏と初めて面会。同氏と長年親交があることで知られている。【翻訳編集】AFPBB News

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