會津奴隊オリジナルマスクで藩公行列に参加 気迫のこもった演技で会津の観光を盛り上げる

  • 福島中央テレビ - 福島県内ニュース
  • 更新日:2022/09/23
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9月22日から始まった会津まつり。

新型コロナの影響から3年ぶりに街なかを練り歩いたのが武者姿に扮した会津藩公行列だ。

歴代の領主を称え、戊辰戦争で亡くなった3千人もの藩士たちの霊を慰める。

3年ぶりに特別ゲストとして参加する俳優の綾瀬はるかさんは「皆さん天候が悪いけれどもさすけねえか」と大河ドラマで磨き上げた会津弁で挨拶し「3年ぶりの会津まつり、ちょっと雨は降っているけど、開催されてとてもうれしいなし。きょうは最後まで楽しんで帰ってくなんしょ」と笑顔を見せて行列に加わった。

街なかの沿道では地元の人たちが人垣を作って行列を待つ。

そして行列に参加する人たちも、この日、この時を待っていた。

會津藩奴隊のメンバー三津谷真央さんは「いろんな記憶がフラッシュバックしてきます。奴隊始めたきっかけ…懐かしいですね。私1回死にかけているので、めっちゃ嬉しいです。やっぱり」と語った。

三津谷さんは6年前27歳の若さで末期がんで生死の境を彷徨った経験がある。

病室から見た會津藩奴隊の演技に勇気づけられ会津藩公行列に参加した。

今年は感染症対策のオリジナルマスクをつけて演技披露する。

三津谷さんは言う。

「楽しさはもちろんだし、私たちの気迫が伝わればいいかなと思います。」

会津藩公行列は約5百人が武者姿に扮し、戊辰戦争で亡くなった藩士たちの霊を慰める。

■会津奴隊の踊り

「あ~よいとこさ~のさ!えいこらい!さ~のさ!」

あいにくの雨となったが、沿道にいる人に精一杯の思いを届けた。

千葉県から訪れた人は「元気にやってくれると、こっちも見てて来てよかったと思うしね」と答え、会津若松市民は「毎年のことだから恒例で、観ないと落ち着かないかな。元気をいつももらえます。」と話した。

そして會津藩奴隊の三津谷真央さんは「コロナ禍のマスクの反応もすごくよくて、みんなに雨だったけど元気は与えられたかなと思います。会津を盛り上げるのを奴隊のみんなでやっていきたいと思っています。」と充実した表情を見せた。

会津魂が復活したまつりは、24日にフィナーレを迎える。

福島中央テレビ

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