Maxim、寄生給電式の純正車載部品向けセキュア認証用ICを発表

Maxim、寄生給電式の純正車載部品向けセキュア認証用ICを発表

  • マイナビニュース
  • 更新日:2021/01/13
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Maxim Integratedは、同社の車載システム用AEC-Q100グレード1ソリューションシリーズとして、DeepCover車載セキュア認証用IC「DS28E40」を発表した。

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同製品は同社の1-Wireインタフェース技術を利用することでシンプルな接続を可能とした寄生給電式の認証用IC。セキュアマイコンを必要としないDeepCover技術によって提供される高いセキュリティレベルが、シンプルな接続方式で安価に提供されるため、先進運転支援システム(ADAS)や電気自動車のバッテリなどのコピー品の販売を防ぎつつ、
多くの電子システムで純正部品のみが使用されていることを保証できるようになるため、車体の健全性を維持することができるとしている。

これにより特定のセキュリティニーズを満たすための目的を絞ったアルゴリズムおよびコマンドツールセットが自動車(OEM)メーカーに提供されるとともに、
システム設計の複雑さおよび関連するコード開発作業の両方の低減も可能となるため、OEMメーカーは、安全性とセキュリティのリスクに対して、
OEMが認定した部品のみが車載システムに接続されていることを保証するとともに、エレクトロニクス化に伴って増大するマルウェア攻撃の脅威を低減することができるようになるという。

なお、同製品ならびに評価キット「DS28E40EVKIT#」については、すでに同社のWebサイト経由で購入することが可能となっている。

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