中日・福留孝介が引退試合で涙の別れ「僕は本当に幸せものです」

中日・福留孝介が引退試合で涙の別れ「僕は本当に幸せものです」

  • ベースボールキング
  • 更新日:2022/09/23
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引退セレモニーであいさつする中日の福留孝介

● 中日 3 - 9 巨人 ○
<23回戦・バンテリンドーム>

今季限りで現役を引退する福留孝介選手(45)は23日、自身の引退試合として行われた本拠地での巨人戦に9回から途中出場。ドラゴンズファンに最後の勇姿を見せた。

登場したのは9回表の守備から。打球処理の機会はなかったが、慣れ親しんだ右翼の守備に就くと、続く9回裏一死無走者の場面で最終打席へ。右腕の鍬原拓也が投じた2球目を振り抜いたが、打球は力ない「二飛」だった。

ファンの拍手にヘルメットを掲げて応え、立浪和義監督から抱きしめられると、思わず涙を浮かべてベンチ裏へ。試合終了後には原辰徳監督から花束を受け取り、巨人ナインからも拍手を送られた。

引退セレモニーでは涙を浮かべながら家族、現役生活で関わった指導者ら関係者への感謝を口にしつつ、最後にファンへ挨拶。

「2年前、このドラゴンズに帰ってきて、もう一度このユニフォームを着てプレーできたこと。そして、自分の野球人生がスタートしたこの場所で、ファンの皆様の声援に包まれて、ユニフォームを脱げる。僕は本当に幸せものです」

「僕は今日でユニフォームを脱ぎますが、ドラゴンズにはまだまだ期待の選手がたくさんいます。ドラゴンズファンの皆さん、これからもドラゴンズの応援をよろしくお願いします。24年間、温かい声援、本当に、本当にありがとうございました」

福留は日米通算24年間で2619試合に出場し、打率.280、2450安打、327本塁打、1273打点の成績。現役最年長の45歳は、惜しまれながらプロ野球選手としてのキャリアに終止符を打った。

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