
「ラヴィット!」ロゴ(C)TBS
19日に生放送された「ラヴィット!」(TBS)で、番組出演者の12人が恒例の「華のステージ」に挑み、SNSを盛り上げた。
この日のオープニングで「“奇跡”だと思うもの」がトークテーマとなるなか、Snow Manの佐久間大介が華のステージへの再挑戦を希望。制限時間2分以内に、狭い台の上に12人が乗れきれば成功というゲームで、佐久間は7月25日の放送でもチャレンジしていたが失敗に終わり、この日、「奇跡を起こしたい」と訴えた。
まずは佐久間から乗っていくが、10人目のビビる大木が乗ろうとしたところでスペースがなくなり、そのまま一同が落下。川島は「こんなすぐに落ちる?」と首をひねり、「あと4人か3人(の段階)で1回、整えないと」とアドバイスした。再挑戦でも佐久間がトップバッターを務めて流れを作り、監督役の若槻千夏が厳しく乗り方をチェック。最初のアタックで乗れなかったビビる大木もクリアしたが、続く相席スタートの山添寛が乗ろうとしたところで耐えきれず、一同が台の上から崩れ落ちた。
結果、佐久間のリベンジは失敗に終わり、参加した男性12人と若槻ら女性3人も含めた15人がビリビリ椅子を受ける羽目に。電気が流れると、佐久間らはイスから飛び上がるほど痛がり、川島は「いつもこうだよ」とボヤき、スタジオを爆笑させた。
前回の放送に続いてこの日も挑戦もSNSで注目を集め、X(旧ツイッター)では、「華のステージ」がトレンド入り。「12人本当に乗れるのだろうかと毎回見てて思う笑」「華のステージまたやって欲しいです。成功するところが見たい!」「華のステージまたリベンジを…」などの感想が視聴者から寄せられた。
また、失敗からのビリビリ椅子という流れには「いつもこうだよ、オコな火曜メンバー」「いつもビリビリ椅子のリアクション、本物すぎるんよ…絶対すごい痛いんだろな」などの声も。ビリビリ椅子で、隣にいた川島の腕に絡みつきながら身もだえする佐久間に「ビリビリの瞬間、川島さんの腕をぎゅーするさっくんw」「さっくん川島さんの腕にしがみついてた笑」と喜ぶファンもいた。