「抜け駆け」の意味、すぐ言える? 恋愛における「抜け駆け」する人の特徴も紹介

「抜け駆け」の意味、すぐ言える? 恋愛における「抜け駆け」する人の特徴も紹介

  • Oggi.jp
  • 更新日:2022/09/23
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現在において「抜け駆け」とは、「他者を出し抜いて物事を行うこと」という意味で用いられます。特に恋愛関係などでトラブルのもとになるのがこの「抜け駆け」。今回は、「抜け駆け」の意味や類語表現、そして「抜け駆け」する人の特徴について紹介しましょう。

「抜け駆け」とは?

皆さんは「抜け駆け」という言葉を聞いたことはありますか? なんとなくズルいというニュアンスを持つ言葉だということはご存じかもしれませんね。「抜け駆け」には大きく2つの意味があるので、それぞれ確認していきましょう。

「抜け駆け」の意味

「抜け駆け」は、もともと戦などの戦いに関する言葉だったと言われています。「戦場で密かに抜け出し、武勲を立てようと働くこと」という意味だったとか。陣をこっそりと抜けて、先に敵陣に乗り込んで将軍を討ったり、敵兵を混乱させたり、自分が武功を挙げるために我先にと行動することを「抜け駆け」と言うのです。

「抜け駆け」には、もう一つ大切な意味があります。現在では、こちらの意味のほうがよく使われますね。先に解説した意味が転じて、「他者を出し抜いて物事を行うこと」を「抜け駆け」といいます。

ただ周りよりも早くに行動するというだけではなく、そこには「自分一人の利益のため」というニュアンスが含まれている場合が多いです。そのため、「抜け駆けした」と言われるような場合、マイナスの印象であるケースが多いといっていいでしょう。

「抜け駆け」の類語表現とは?

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「抜け駆け」の意味は理解できましたか? 続いては、「抜け駆け」の類語表現について紹介します。「抜け駆け」には、マイナスのイメージが付きがちですが、似たような意味でマイナスのイメージがつかない言葉もあります。語彙を増やして、場合によって使い分けられるようになりましょう。

1:先制する

「先制」は「せんせい」と読みます。「先制する」とは、「他より先に動く」という意味で、その結果、自分が有利になるというニュアンスも含みます。ただし、「抜け駆け」のようにズルいというようなニュアンスは含まれない場合が多いです。

2:機先を制する

「機先を制する」の読み方は、「きせんをせいする」になります。「機先」は熟語で用いると「きさき」と読むことも。「物事が起きる前触れ」という意味です。「機先を制する」とはつまり、「物事が起きる前触れを察知して先に行動する」というニュアンスで、意味は「先制する」とほぼ同義と言えます。

3:出し抜く

「出し抜く」は、「抜け駆け」とやや方向性が似ており、すこしズルいニュアンスを含む場合もあります。「出し抜く」は「他者より先を越す」という意味ですが、そこには「相手の隙を見て」というニュアンスが含まれるのです。

「抜け駆け」や類語表現の使い方を解説

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それでは、「抜け駆け」や紹介した類語表現の具体的な使い方について紹介しましょう。語彙のインプットだけでなく、実際にアウトプットしていくことで、言葉が身についてくるはずですよ。

1:彼女は抜け駆けをして、私の好きな人と結婚をした。

好きな相手を横取りされて辛い、苦しい、憎いなどというマイナスの感情が巻き起こった時などに、「抜け駆け」という言葉を使います。他にも、仕事の手柄やアイデアを横取りされるなど、相手がしたことによって自分が不利益を被り、反対に相手が得をしたといった場面で用いられることが多いです。

2:機先を制することができたので、他社よりも頭一つ抜けた企業に成長することができた。

「機先を制する」「先制する」などの表現は、ビジネスシーンにおいても用いられることがあります。他社にはない企画やアイデアを生み出すことができれば、消費者の心を掴み、利益を上げることができるのです。そういった機転の利いた行動などに対して「機先を制する」や「先制する」は使われます。

3:恋敵を出し抜いて、見事彼に気持ちを伝えることができた。

同じ相手を好きになった人がいたとしても、恋はなかなか諦められるものではありません。仮に「一緒に頑張ろうね」などと言われたとしても、好きな人を取られたくないという気持は消えないでしょう。

そのため、後ろめたいと思っても、アプローチしたり、先に告白したりすることもありますよね。そんな後ろめたい、ズルい気持ちがこもっている言葉が「出し抜く」です。

「抜け駆け」する人の特徴や心理とは?

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同じ相手を好きになった時の例文をいくつか取り上げましたが、実際に「抜け駆け」をする人はいるのでしょうか? もし、そのような事態に陥った場合に備えて、「抜け駆け」しそうな人の特徴を紹介します。必ず「抜け駆け」をするとは限りませんか、紹介する特徴を備えている相手と好きな人が被った際には、要注意です。

1:正確に裏表がある

友達と異性の前で明らかに態度が変わる人っていますよね。性格が相手によって変わる人は「抜け駆け」をする恐れがあります。こちらの前では、「抜け駆けなんてしないよ~」と言って安心感を与え、その隙に好きな人との距離を縮めようとするのです。

2:恋人が頻繁に変わる

好きな人や恋人が頻繁に変わる人には要注意。恋愛を中心に世界が回っているので、恋愛に対する執着心が強いです。何よりも恋愛を優先しがちなので、なりふり構わず好きな人にアプローチする傾向があります。

3:積極性がある

恋愛に限らず、仕事や普段の生活において何事もアクティブに取り組むタイプの人は、好きな人にも積極的にアプローチすることができます。「抜け駆け」というような意識はなく、好きな人と自分という部分に重きを置いている人も多いので、こちらに敵意や悪意がない場合も多いです。

最後に

「抜け駆け」については理解できましたか? 本記事では、「抜け駆け」の意味や類語表現、使い方、そして恋愛における「抜け駆け」にフォーカスを当てて解説しました。

好きな人を取られたくないと思うのは当たり前です。しかし、だからとってライバルの揚げ足を取ったり、根も葉もない噂を流したり、卑怯な手を使って「抜け駆け」しないように気をつけましょう。解説した通り、「抜け駆け」は良い印象を持たれません。「抜け駆け」をすることで、友情関係にひびが入ってしまうことも十分に考えられます。

ライバルを下げるのではなく、自分の魅力を最大限に活かして、好きな人にアプローチするのが一番です。そのためにも、自分磨きをして、内面や外見に自信をつけましょう!

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