湘南・山口智監督、23歳急死のオリベイラ選手をしのぶ「衝撃は図りしれない」...23日に急性うっ血性心不全で

湘南・山口智監督、23歳急死のオリベイラ選手をしのぶ「衝撃は図りしれない」...23日に急性うっ血性心不全で

  • スポーツ報知
  • 更新日:2021/11/25
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湘南の山口智監督が25日、オンラインで取材に応じ、23日に急性うっ血性心不全で、23歳の若さで急逝したブラジル人MFオリベイラ選手をしのんだ。

同選手は21日の練習に普段通り元気な様子で参加し、22日はオフだった。23日の練習に姿を見せず、クラブスタッフが午前10時すぎに自宅を訪ねると、室内で倒れているオリベイラ選手を発見し、死亡が確認された。

23日の練習後に死去を知った同監督は、神妙な面持ちで心境を語った。

「いまだに信じられない。受け入れられない自分がいる。衝撃は図りしれない出来事だった。日常を普通に送れる状態ではないのは僕自身やチームにはあるが、時間は待ってくれない。彼の思いも背負ってやろうと話して取り組んでいる。いろいろなことを考えると信じられない反面、気持ちが落ちる」

オリベイラ選手は底抜けに明るい性格で、常にチームのムードを和ませた。指揮官は「陽気で常に前向きな選手だった。(試合メンバー外の)残り組を見させてもらっている時から、サッカーに対する思いは熱いものを感じた」。同選手が自宅から運ばれる際には対面して最後の別れをしたといい、「声はかけていないけど、彼の思いを受け止めて、選手にやってもらうという約束をしてきた」と明かした。

チームメートの突然の悲報が襲った中、27日にはJ1残留争いのライバルで勝ち点3差の17位・徳島とホームで直接対決する。指揮官は「今週は難しい状況で、選手がプレーできる状態を作ることにフォーカスした。週末の試合をできる状態にしないといけない」と準備を進め、「試合でいつも通り、いつも以上に勝つことへのフォーカスをさせて、表現してほしい」と呼びかけた。

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