インディカー第5戦GMRグランプリ:パワーが今季初ポールを奪取。琢磨は0.0025秒差でQ2進出を逃す

インディカー第5戦GMRグランプリ:パワーが今季初ポールを奪取。琢磨は0.0025秒差でQ2進出を逃す

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  • 更新日:2022/05/14
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インディアナポリス・モータースピードウェイで開催されているNTTインディカー・シリーズ第5戦GMRグランプリ。13日に行われた予選はウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が今季初ポールポジションを獲得した。

佐藤琢磨(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシング)は、予選Q1で敗退となり13番手から決勝レースに挑む。

マンス・オブ・メイの始まりとなるインディアナポリス・モータースピードウェイのロードコース戦。金曜日に予選、土曜日に決勝レースの変則スケジュールで開催される。

予選前に行われたプラクティス走行では、アレックス・パロウ(チップ・ガナッシ)が1回目をトップ、2回目も2番手で終え速さをアピール。前戦のウイナー、パト・オワード(アロウ・マクラーレンSP)も2回目のプラクティスでトップと奪い予選へと挑んだ。

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前戦のアラバマで勝利を飾ったパト・オワード

3段階で行わるGMRグランプリの予選。ふたつに分かれて走行が行われる予選Q1では、グループ1をウィル・パワー(チーム・ペンスキー)がトップ通過を果たし、グループ2はオワードがトップタイムを記録する。

プラクティス2回目を14番手で終えていた佐藤琢磨は、グループ1に出走し1分9秒8239を記録。6番手のロマン・グロージャン(アンドレッティ・オートスポート)に0.0025秒差及ばず7番手でQ1敗退となってしまった。

12台でQ3進出の上位6台を争う予選Q2。セッション終盤、トップに立ったのは、ポイントリーダーのパロウ。1分9秒4114を記録する。2番手にフェリックス・ローゼンクヴィスト、3番手にオワードとアロウ・マクラーレンSPも好調で、パワー、ジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)、そしてコナー・デイリー(エド・カーペンター・レーシング)がQ3進出を果たした。

前戦で初のQ2進出となったルーキーのカラム・アイロット(フンコス・ホーリンガー・レーシング)はグループ2で4番手となり今回もQ2へ進出。1分9秒6530を記録するもデイリーのタイムに届かず7番手。

昨年、インディカー初ポールポジションをこのGMRグランプリで獲得したグロージャンも10番手でQ3進出を逃した。

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カラム・アイロット(フンコス・ホーリンガー・レーシング)

ホンダ勢1台、シボレー勢が5台となった予選Q3ファイアストン・ファストシックス。 パロウがいち早くラストアタックへコースイン。トップタイムとなる1分9秒8090を記録する。

1アタックのみの作戦を採ったニューガーデンはパロウに及ばず1分9秒8343で2番手。最後にコースインしたパワーはセクター1でパロウを大きく上回り、1分9秒7664で逆転。通算64回目となる今季初ポールを獲得した。

予選Q1で敗退した佐藤琢磨は13番手となり、「セカンドセグメントにまでわずかに足らないということで非常に悔しい状況でしたけど、車は確実に良くなっています。ウォームアップでもう一歩前に進んで、レースで追い上げていきたいと思います」とコメントしている。

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GMRグランプリとインディ500に参戦するファン・パブロ・モントーヤ(アロウ・マクラーレンSP)

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