星のや、“提灯の中で会食”提供開始 マスクを外して会話可能に

星のや、“提灯の中で会食”提供開始 マスクを外して会話可能に

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  • 更新日:2021/10/15

東京・大手町にある星野リゾートが運営する日本旅館「星のや東京」は、withコロナ時代に提案するニューノーマル会食「東京・提灯(ちょうちん)会食」の提供を開始した。

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「東京・提灯(ちょうちん)会食」の会食イメージ

星のや東京では、コロナ禍においても安心して会食を楽しめるように、日本の慣習や文化に馴染み深い提灯に着目し、提灯型パーテーションを開発した。柔らかな明りで顔と食事を照らす提灯型パーテーションの中では、会話中にマスクを外すことができ、一緒に食事をする相手の顔が見え、相手の声も聞き取りやすい。提灯型パーテーションは飛沫防止の機能も備えるため、感染防止を意識する時代においても気兼ねなく会食を行えるとしている。パーテーションとして使用する提灯を制作したのは、江戸寛政年間創業、京都にある提灯の老舗「小嶋商店」。骨組みから絵付けまで職人が作り上げたオリジナルの提灯型パーテーションは、伸縮性に富んだ提灯ならではの形状により、自由に出入りすることができる。提灯の一部を0.15mmの薄い透明のビニール製にすることで、顔を見ながら声を遮られず快適に会話を楽しめる。また提灯の中には電球が備わっており、中に入る人の顔と料理をやさしく照らす。直径75cm、高さ102cmの提灯の中では、窮屈さを感じることなくゆったり食事ができる。星のや東京のダイニングは、通常、宿泊者のみの利用だが、本会食に限り、宿泊者が外来の人をダイニングに招待できる。誕生日や記念日、ビジネス会食など、用途に合わせて利用できる。

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「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」コースのメニュー一例

東京・提灯会食で提供するのは「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」コースで、長く日本で培われてきた発酵の食文化と、フランス料理の調理技法を融合したメニュー。星のや東京の料理長は、数々の国際料理コンクールでの受賞履歴をもつ浜田統之(のりゆき)氏。

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星のや東京「塔の日本旅館」

料金は、会場代が1組3万円、Nipponキュイジーヌ ~発酵~コースが1人2万1780円(税・サービス料込)で、宿泊料は別。1日につき1組限定のため公式サイトにて5日前まで予約が必要。

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