ひろゆき氏が初めてメディアで顔見せ、事件から21年の「西鉄バスジャック事件」

ひろゆき氏が初めてメディアで顔見せ、事件から21年の「西鉄バスジャック事件」

  • リアルライブ
  • 更新日:2021/05/03
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21世紀を間近に控えた2000年5月3日、当時17歳の少年が高速バスを乗っ取り、人質の女性が死亡した「西鉄バスジャック事件」が発生した。

佐賀県から福岡県に向かう高速バスに乗っていた少年が牛刀を振り回し、「このバスを乗っ取ります」と告げたのは5月3日のお昼過ぎのことであった。

この日はゴールデンウィークの最中ということもあり、テレビでは通常番組を休止して報道番組を放送。犯人が17歳の少年で、日本のバスジャック事件史上初めて人質が殺害されるセンセーショナルな事件だったためにゴールデンウィーク終了後は「キレる17歳」という言葉が流行語になった。

そんななか、「キレる17歳」とともに一躍、注目を集めたのが犯人の少年が犯行予告したという匿名掲示板「2ちゃんねる」(現・5ちゃんねる)であった。

当時、2ちゃんねるはインターネットに興味のある若い世代(10~20代)が主な利用者で、世間的な知名度は皆無に近かった。

しかし、少年が「ネオ麦茶」というハンドルネームで犯行前に「佐賀県佐賀市17歳・・・。」という犯行を予告するスレッドを立てたことで、マスコミに取り上げられ「2ちゃんねる」の知名度は一気に高まった。

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また、西鉄バスジャック事件は現在も絶大な影響力を持つひろゆき(西村博之)氏がメディアに初めて登場したことで知られる。

当時、2ちゃんねるの管理人だった23歳のひろゆき氏は2ちゃんねる内では名前が浸透していた一方、バスジャック事件前は「うまい棒が好き」「20代」以外のパーソナルデータは知られていなかった。だがテレビ朝日系『ニュースステーション』で顔を見せ、事件に関するインタビューを受け、「うそはうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい」という2ちゃんねるの特徴を言い表した名言が話題になったほか、くちびるを見て「たらこ」というあだ名がつくなどしていた。

現在、ひろゆき氏は管理しておらず、マルチな文化人として活動している。事件から21年が経過し、「うまい棒好きな謎の管理人」だったひろゆき氏を覚えている人は少なくなっているようだ。

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