詐欺で逮捕の美人寝屋川市議 現地取材でわかった「市外のほうが知り合い多い」「目立ちたがり屋」の素顔

詐欺で逮捕の美人寝屋川市議 現地取材でわかった「市外のほうが知り合い多い」「目立ちたがり屋」の素顔

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  • 更新日:2022/08/06
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写真・時事通信

8月2日、詐欺容疑で逮捕された、大阪府寝屋川市の「美人市議」吉羽美華(よしば・みか)容疑者。

現職の市議会議員が詐欺で逮捕されるというショッキングな報道は、ネットをも騒然とさせている。

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吉羽容疑者は、仲間ら3人とともに、コロナ禍で収益が減った福祉・医療関係施設向けの公的融資を利用し、仲介は不要にもかかわらず、それを装って施設側に融資を受けさせ「手数料」を詐取した疑いがもたれている。その際、吉羽容疑者は「寝屋川市議会議員」の名刺を切り、相手を安心させていたという。

被害額は、十数億円にも上る詐欺事件に、議員の名前を使って加担――。そんな吉羽容疑者について、本誌は寝屋川市内で取材をおこなった。

吉羽容疑者をよく知る人物は、彼女は「もともと頑張り屋さんだった」と肩を落とす。

「“美人すぎる市議”と呼ばれ出したことで、気合も入っていました。市議になる前は、衆議院議員だった樽床伸二氏の事務所で働きながら、政治について勉強していましたから、もともと議員になりたいというのはあったと思います」

吉羽容疑者は、「自転車で街を変える」と声をあげていたという。自然環境に優しく、運動にもなる自転車を、自動車の代わりに普及させていこうという目的があったようだ。

さらに話を聞くと、吉羽容疑者の“知られざる一面”が見えてきた。

「今、思い出すと、彼女は人脈作りに長けていました。寝屋川市議の人は、寝屋川の人たちとのつながりは豊富。だけど、一歩、外に出ると、知り合いが少ない、なんてことが多い。

でも、彼女は逆。市外のほうがたくさん知り合いがいたんじゃないでしょうか。ブログなどを通じて、人脈をひろげていったみたいです。だから、ほかの市議が地方に視察に行くときは、吉羽さんのアテンドで、先方の議員さんらがで迎えに来てくれたり、案内してくれたり、という話をよく聞きましたよ」(同前)

その人脈作りの裏には、国政への野望があったのだろうとこの人物は語る。ちなみに吉羽容疑者は、過去3回、国政選挙に出馬し、いずれも落選している。

彼女の母親が持つ家の近隣住民は、「生まれたころからかわいかった」としながらも、吉羽容疑者の素顔についてこう語る。

「少し前までは、毎日のように黄色いベンツでやってきては家の前に置いて出かけて、また夕方きて、黄色いベンツに乗って帰っていく、そんな様子を見かけましたよ。最近になって、黄色いベンツを見かけんな、と思ってたら、逮捕のニュースが流れて。ああ、それで、見かけなくなってたんやなと、納得しました」

過去には、写真集を出して売り、自らの選挙資金に充てたこともあるほど、その美貌は評判だったが……。

「やっぱり、写真集を出したり、珍しい色のベンツに乗ったりと、根が目立ちたがり屋なんですよ。正直、彼女から政治がどうこう、という話は聞いたことがない(苦笑)。目立ちたいから政治家になったのかもしれませんね」

その人脈も美貌も、罪を犯してしまってはすべてが無意味だ。

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