【別府競輪 岡崎打鐘日記】守沢絶品さばき(別府10R)

【別府競輪 岡崎打鐘日記】守沢絶品さばき(別府10R)

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  • 更新日:2023/03/19

【別府10R】北日本のSS班は4人。しかし、2日目の毘沙門天賞に進出したのは皮肉にも新田のみとなった。初日特選10Rの新山響は北井の逃げをHSから巻き返したものの郡司の厳しいけん制を受けダウン。新山響をマークした守沢は郡司―森田後位へスイッチしたものの届かず4着だった。ただでさえ強い郡司が番手捲り。守沢のコースはさすがに遠かった。「深谷君の番手で自分のやれることを」。動きは悪くない守沢がこの一戦はパワー上位の深谷の番手でさばく。<1>=<9>―<2><5><7>。(岡崎 兼治)

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守沢太志

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