地元に引っ越したい夫と意見が衝突 悩んだ妻が赤ちゃんと無理心中

地元に引っ越したい夫と意見が衝突 悩んだ妻が赤ちゃんと無理心中

  • しらべぇ
  • 更新日:2020/10/18
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(KatarzynaBialasiewicz/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

生まれ育った場所に戻れば、苦しい状況からも抜け出せるかもしれない。そう考えたある男性が妻に「引っ越そう」と相談したが、妻は激しく抵抗し、夫のアイデアを受け入れようとしなかった。

■失業した男性の願い

インド・マハーラーシュトラ州で暮らしていた女性(32)には、ある大きな悩み事があった。

それは1歳半の娘がいるにもかかわらず、夫(28)の収入が途絶えてしまったこと。自動車メーカーで勤務していた夫が少し前に職を失ったのが原因だったが、夫はそれを転機と考え、「自分たちが生まれ育った土地に引っ越そうじゃないか」と女性に相談してきたという。

地元へのUターンをまったく望んでいなかった女性は同意せず、それが原因で夫婦仲は一気に悪化した。

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■険悪になった夫婦関係

嫌がる妻と、妻の意思を無視してまで地元に戻ることを望んだ夫。意見が完全に食い違ったことから夫婦仲にヒビが入り、口論が絶えなくなったという。

そのような状態が数週も続いていたというのに、夫の地元への思いは募るばかりで、ついには女性と子を残して地元を訪問。しばしの滞在を経て帰宅したが、同行せず家で待っていた女性はドアを開けてはくれなかった。

■最悪の結果に

家で赤ちゃんと待っているはずなのに、何度ドアを叩いても反応がまるでない。嫌な予感がしたのか夫は通報し、現場に急行した警官隊がドアを蹴破って家に入った。

そこで夫と警官隊が発見したのは、死亡していた女性と赤ちゃんだったという。その後の調査で、まずは女性が赤ちゃんを殺害し、それから自身で首を吊って死亡した可能性が高いことが明らかになった。

■地元に対する思いは様々

しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,844名を対象に調査した結果、事件を起こした女性と同世代の30代女性が40.4%で、最も多く「地元愛がない」と回答した。

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地元への思い入れに温度差があり、しかも妥協することもできなかったこの夫婦。死ぬ以外の選択肢もあったに違いないが、女性の悩みはひたすら大きかったようだ。女性がなぜそこまで地元への引っ越しを嫌がったのかなど、詳細は伏せられている。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

【調査概要】方法:インターネットリサーチ「Qzoo」調査期間:2020年9月18日~2020年9月23日
対象:全国10代~60代の男女1,844名 (有効回答数)

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