山梨県甲府市の小中学校の児童生徒が様々な課題について考える少年議会が開かれました。

いじめや環境問題について子どもたちが意見を出し合いました。
甲府市少年議会は、市内の小中学生が話し合いを通して学校生活をより良いものにしていこうと、毎年開かれています。

2022年はオンラインで42校の代表およそ100人が参加。いじめ問題について議論し、いじめを撲滅するため周りに目を配り、気軽に声をかけられる環境作りをする重要性を確かめていました。

また、地球温暖化など自然環境への意識を深め、資源を有効に利用することなどの重点目標について話し合いました。