
超一流スイーツ職人たちが、“満場一致で合格”と味を認めた「ローソン」のアイス2品を紹介します。
① 「Uchi Café 贅沢チョコレートバー 濃密プラリネ」
これまでチョコレートスイーツやアイスのジャッジ企画では苦戦してきたというローソン。その二つの壁を破り、見事に満場一致で合格を果たしたのが「Uchi Café 贅沢チョコレートバー 濃密プラリネ」です。

内側に入っているペーストは“プラリネ”と呼ばれるもの。なめらかさを出すために選んだトルコ産ヘーゼルナッツと砂糖を加熱後、水飴を加えて、ねっとりした食感に。
さらに、カカオの香り・味わいが強いフランス産高級チョコレートを加え、冷えてもチョコの風味を感じられるように工夫しています。

また外側にもフランス産高級チョコレートを使い、ナッツとカカオの香り豊かな味に仕上げています。
超一流スイーツ職人のなかでも、日本を代表する“チョコレートのプロ”は「“外側がパリッ、内側のプラリネ感がふわっ”と対比が良く伝わってきて、非常に良かった。(専門の)アイスクリーム屋さんでは1000円近い値段で売っていると思う商品。是非、皆さんにも食べていただきたい」と大絶賛。

ほかにも「ナッツって鮮度が命。国内でヘーゼルナッツをプラリネに加工してアイスにしており、香りが閉じ込められている。冷やされていたものが、口の中で温まって鼻に抜ける。“鮮度が絶対良い”とすぐに感じました。素晴らしい商品」と賞賛の声が上がりました。
② 「Uchi Café ミルクワッフルコーン」
「Uchi Café ミルクワッフルコーン」は、牛乳の濃厚な美味しさと爽やかさを存分に堪能できるアイス。不合格だった前身の商品を改善し、満場一致で合格となりました。

使用するのは、コクがあり、すっきりした後味が特徴の岡山県“蒜山(ひるぜん)ジャージー牛乳”。
前身の商品から牛乳の使用量を2倍に増やし、対して生クリームを減量。配合に試行錯誤を重ね、牛乳の清涼感をアップさせました。

超一流スイーツ職人は「塩や砂糖と違って、ミルクソフトクリームの場合、牛乳をどんどん入れれば味が濃くなるものではない。ジャージー牛乳の味わいを強く出すっていうのは難しいけれど、しっかりと味わいがしています。よくここまで改善された。進化を見させていただいて感謝しています」と感服。

さらに「舌の、ファーストタッチの食感が(前回と)別物。口溶けが良くて美味しい」と驚嘆する声もありました。
TBSで土曜よる8時から放送されている『ジョブチューン』は、このほかにも様々な職業のプロフェッショナルが、職業のヒミツをぶっちゃけています。
ジョブチューン
土曜よる8:00~