園児死亡事件の元園長らの有罪確定 死亡園児の母親がコメント

園児死亡事件の元園長らの有罪確定 死亡園児の母親がコメント

  • FBS福岡放送
  • 更新日:2022/11/25
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福岡県中間市で去年、保育園児が送迎バスに置き去りにされ死亡した事件で、元園長らに執行猶予付きの有罪を言い渡した1審判決が確定しました。死亡した園児の母親が苦しい胸の内をコメントしています。

福岡県中間市で去年、保育園児が送迎バスに置き去りにされ死亡した事件で、元園長らに執行猶予付きの有罪を言い渡した1審判決が確定しました。死亡した園児の母親が苦しい胸の内をコメントしています。

福岡県中間市で去年7月、当時5歳だった倉掛冬生ちゃんは、通っていた保育園の送迎バスに、約9時間置き去りにされ、熱中症で死亡しました。

この事件で業務上過失致死の罪に問われたのは、送迎バスを1人で運行していた当時の園長・浦上陽子被告(45)と、園児をバスから降ろす際に補助をしていた保育士の鳥羽詞子被告(59)です。

福岡地方裁判所は11月8日、浦上被告に禁錮2年、鳥羽被告に禁錮1年6か月、いずれも執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。

控訴期限までに検察と弁護側の双方が控訴しないことを決めたため、2人の1審判決が確定したということです。

死亡した冬生ちゃんの母親は「冬生の大切な命が失われたことに対する罪が執行猶予付きとなってしまう現実を受け止めきれず、つらい気持ちでいっぱいです」とコメントしています。

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