エジプト、仏戦闘機ラファール30機購入 国家安保を強化

エジプト、仏戦闘機ラファール30機購入 国家安保を強化

  • AFPBB News
  • 更新日:2021/05/05
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仏戦闘機ラファール(2016年10月1日撮影、資料写真)。

【AFP=時事】エジプト軍は3日、フランスの防衛大手ダッソー・アビアシオンに戦闘機ラファール30機を発注したと認めた。「国家安全保障」の強化のためと説明している。

仏調査報道機関ディスクローズは同日先に、今回の戦闘機発注について、40億ユーロ(約5200億円)規模の秘密防衛契約の一部だと報じていた。

スウェーデンのシンクタンク、ストックホルム国際平和研究所によると、エジプトはサウジアラビアとインドに次ぐ世界3位の武器輸入国。2015年にも、ラファール24機を購入している。

同研究所が今年発表した報告書によれば、エジプトの兵器購入はここ10年で136%増加しており、調達先も多様化し、米国のみならずフランスやドイツ、ロシアから軍需品を購入している。

フロランス・パルリ仏国防相は4日、声明を出し、今回のラファール受注について「フランスとエジプトの戦略的・軍事的パートナーシップを強化する」と歓迎。

「この契約は、両国がテロとの戦いに断固たる姿勢で取り組み、地域の安定に向け尽力する中で、両国が結んでいるパートナーシップの戦略性を示す好例だ」との見方を示した。【翻訳編集】AFPBB News

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