明日海りお、宝塚退団1年半の刺激的な毎日「発見と反省の繰り返し」

明日海りお、宝塚退団1年半の刺激的な毎日「発見と反省の繰り返し」

  • ORICON NEWS
  • 更新日:2021/06/11
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『ZIP!』6月の金曜パーソナリティーを担当する明日海りお (C)日本テレビ

元宝塚歌劇団花組トップスターで女優の明日海りお(35)が、日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』(月~金 前5:50)で6月の金曜パーソナリティーを担当中。キリッとした美しさに反し、のんびり柔らかな口調と謙虚な姿勢のギャップに朝から癒やされる人も多いのでは。朝ドラ『おちょやん』や、現在放送中の同局連ドラ『コントが始まる』(毎週土曜 後10:00)に出演するなど映像作品出演の機会も増え、宝塚退団後も活躍目覚ましい彼女に話を聞いた。

【動画】『明日海りおのアトリエ』第1回PR映像

2003年に宝塚歌劇団に入団後、2014年に花組トップスターに就任。絶大な人気を誇り2019年に退団、昨年からは女優として活動をスタートさせた。映像作品のほかに、10月には主演ミュージカル『マドモアゼル・モーツァルト』を控え、またHuluでは初冠番組『明日海りおのアトリエ』も放送開始してなどさまざまなジャンルに挑戦している。

そんななか、初の情報番組MCを終えてインタビューにやってきた明日海。「きょうは2時15分くらいに起きました。いつも私は夜型なのですが、いつも寝始めるくらいの時間に起きました。マネージャーさんや周りのスタッフさんのおかげで夜中だということを感じず元気に、放送開始を迎えた感じです」と、なるべく“普段どおり”を意識。「(昨日は)しっかり寝ました(笑)」とお茶目に笑う。

バラエティー出演の機会はあるものの、長時間の生放送は初めてとあって「スタジオにいるとVTRが短く感じられて『次なんだっけ?』とアワアワしたりしつつも、まわりのアナウンサーのみなさんが落ち着いて優しくしてくださったので、なんとかきょうは乗り切ったぞ!といった感じです」とホッとした表情。放送はしっかり録画しているといい、「見て来週のために反省します。放送を観て『アチャー』となってしまうのは想像がつくんですけど、必ず観て、次回に活かせるようにしたいです」と前向きだ。18日放送では、猫好きな明日海が“猫の人気グッズロケ”にチャレンジする企画も放送されるなどこれまでみせていなかった一面で楽しませてくれそう。

今年1月から3月にはフジテレビ系連ドラ『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』に出演し、その後は『おちょやん』『コントが始まる』と半年以上連ドラ出演が続く。「舞台に限らずいろいろなことに取り組ませていただいています。本当に楽しいです。楽しいだけではダメなんですけど、一日一日、いろいろな発見と反省の繰り返しで本当に刺激的なお仕事だなと思うので、これからもいろんなことを超スピードで吸収して進化したいと思います」と向上心をみせる。

「今までは宝塚の舞台中心でしたし、取材をしていただいてもその舞台に関することが主でしたが、退団してからきょうまでいろんなことに挑戦させていただいているとしみじみ思います。経験が浅いものでその都度、不安に感じることや、舞台よりは慣れていなくて緊張しながらの部分はあるのですが、いろいろなお仕事で新たな出会いがある。刺激がとてもあるので、ありがたいなって思います。

いろいろなタイプのお仕事があって、ドラマや舞台、取材、情報番組など、切り替えを意識するようになりました。家に帰ってリセットする。どうしても興奮して時間が過ぎてしまうことがあるんですけど、家では頭と心、身体をしっかり、休めようという意識が生まれました。現場に向かうときに、そのお仕事なりのエンジンのかけ方ができればと思うようになりました」と心境と環境の変化を明かした。

また、『コントが始まる』では有村架純演じる里穂子が働くファミレスの店長・恩田光代役で出演中。ミステリアスな経歴の持ち主で、女流麻雀士を目指し週5で雀荘に通っているという個性的なキャラクターだ。「いろいろな場で『麻雀見たよ』と声をかけてもらったり、若い方はもちろん、上の年代の方まで、いろいろな方の人生に響く内容だと思うので、毎週楽しみにしてくれたり、ここにグッときたと言っていただくと、いち出演者として、うれしく感じますね」と顔をほころばせる。

映像作品は「驚きだらけ」と新鮮なことの連続。「今まではお客様が同じ空間で自分の前面にいらっしゃることが普通でした。撮影現場ではそれがカメラに変わり、いろいろな方向から撮られる経験は初めてでした。『はい、スタート』で自分の演じる場面から始まるのもなかなか最初は慣れなかったりで、声のボリュームも違いますし、驚きばかりでしたね。これからもその驚きは尽きないと思います」と戸惑いながらも初めてのチャレンジに果敢に取り組んでいる。

「今後は舞台だけでなくこういう番組に出させていただくことで、いろいろな方に『明日海りおって、こういう人なんだ』と知っていただいたり、『こんな役もみてみたい』と期待していただける存在になっていけることが理想ですね」と展望。大きな可能性を秘めた彼女が、これから、どんな姿で魅せてくれるのか楽しみだ。

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