『銀魂』作者、映画の特典「炎上覚悟」もツッコミ信じた 大河ドラマ→鬼滅の刃...便乗した数々の作品に感謝

『銀魂』作者、映画の特典「炎上覚悟」もツッコミ信じた 大河ドラマ→鬼滅の刃...便乗した数々の作品に感謝

  • ORICON NEWS
  • 更新日:2021/01/15
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『銀魂 THE FINAL』第4週目入場者プレゼント(C)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会

1月8日に公開されたアニメ映画『銀魂 THE FINAL』の最新の興行収入が12日に発表され、公開4日間で動員38万4220人、興収5億3135万320円を記録した。週末動員ランキング(興行通信社調べ)では、動員&興収で公開から12週連続1位だったアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(昨年10月16日公開)を抑え首位になったことを受け、漫画原作者の空知英秋氏から感謝と“お詫び”のコメントが公開された。

【写真】大河ドラマや鬼滅の便乗にお詫びと感謝する『銀魂』作者

空知氏は「皆様の応援のおかげで『銀魂 THE FINAL」あの無限列車を止め、首位を取ることができました。ありがとうございました」とし、「止めたというか、僕もあの列車乗ってたんですけどね、先頭車両で全裸になって誰より浮かれ騒いでたら、非常停止ボタン押されただけなんですが、ものはいいようです」と冗談を交えて感謝した。

また、映画の入場者特典では空知氏が描いた『鬼滅の刃』のイラストカードが配布されていることもあり、「あの史上最低の便乗商法も、鬼を倒すために鬼の角から鬼殺しの刃を作ったという、カッコよさげな言い方をしてくれると幸いです」と理解を求めた。

映画の好スタートについて「もうすぐ再び列車は走り出し、変態はホームに置いていかれると思うので、1位のうちに言っておきます。元々銀魂は大河ドラマに便乗して始まった漫画ですが、最後の最後まで他人の神輿(みこし)の上で大騒ぎし、バカで軽薄なまま、銀魂らしく走り切る事ができたのは、それを笑って許してくださった、時に一緒にふざけてくださった、鬼滅を始めとした数々の素敵な作品のおかげです。ここに感謝とお詫び申し上げます」と改めて感謝。

「そして、炎上覚悟の特典でしたが、15年銀魂を見てきた皆さんならツッコんでくれると思ってました。最後まで皆さんと一緒にバカ騒ぎできて楽しかったです。本当にありがとうございました。週明けあっさり首位から陥落した際は、最後のツッコミお願いします」と呼びかけた。

『銀魂』は、2003年12月から『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載がスタートした同名漫画が原作。架空の江戸を舞台に「天人」と呼ばれる異星人らによって支配された世界で、何でも屋の坂田銀時とそれを取り巻く人々が織りなすSF時代劇コメディー。06年4月にテレビ東京系でアニメの放送がスタートし、これまでに第4期まで放送している。

『銀魂 THE FINAL』では、地球滅亡のカウントダウンが迫る中、銀時、高杉、桂が、虚の野望を阻止するために奮闘。そして、師匠・松陽の悲願を胸に戦い続ける銀時たちを援護するため、新八、神楽、真選組たちまでもが参戦し、彼らの“最後”のバカ騒ぎが描かれる。

また『銀魂』は、ほか作品のパロディーや時事ネタを取り組む作品として知られており、『銀魂 THE FINAL』では、映画が大ヒット公開中の別作品であるアニメ『鬼滅の刃』のキャラクターを作者・空知英秋氏が描き、それを映画の入場者特典(イラストカード)として配布中。『鬼滅の刃』ファンも劇場に訪れるなど話題になっている。

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