浅野決勝点、地元菰野町も歓喜 サッカーW杯、日本がドイツ破る 三重

  • 伊勢新聞
  • 更新日:2022/11/25

サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会で日本代表が23日午後4時(日本時間同10時)から行われた1次リーグE組初戦に臨み、ドイツを2―1で下した。過去4度のW杯優勝を誇る強敵から決勝点を挙げたのが、三重県菰野町出身でW杯本戦初出場のFW浅野拓磨(独・ボーフム)。得点後、両手を開いて爪を立てる「ジャガーポーズ」で喜ぶ28歳の躍動に県内も沸いた。

平成25年春、県立四日市中央工業高校を卒業してプロ入り。四中工OBからも記念すべきW杯初ゴールとなった。

4年前のロシア大会は最終選考で落選、カタール大会前には膝を故障と、相次ぐ苦境を乗り越えた教え子を、四中工サッカー部時代の恩師、樋口士郎前監督(63)は「高校時代から芯の強い選手。周りの雑音は聞こえていたかもしれないがやるべきことを100パーセントやってきた結果」とたたえた。

小、中学時代に在籍したペルナSC、菰野町立八風中学校のある菰野町では27日午後7時(日本時間)開始の一次リーグ2戦目、コスタリカ戦で、町内でパブリックビューイングを開き町民挙げて応援する。

柴田孝之町長は「次のコスタリカ戦でも日本を勝利に導くジャガーポーズを期待しております。がんばれ浅野選手、がんばれ日本」と激励のコメントを寄せた。

伊勢新聞

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