【指揮官一問一答】阪神・矢野監督、井上の大飛球に「ガッツポーズしかけた」

【指揮官一問一答】阪神・矢野監督、井上の大飛球に「ガッツポーズしかけた」

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2020/10/18

(セ・リーグ、阪神6-5ヤクルト、20回戦、阪神11勝9敗、18日、甲子園)阪神はヤクルトに勝ち、2連勝とした。矢野燿大監督(51)の一問一答は以下の通り。

(テレビインタビュー)

--最後までわからない展開

矢野監督「いや、ドキドキしました」

--一回にすぐに大山が逆転打

「本当に追い込まれてからも、しぶといバッティングができていますし、いろんな方向にね、ヒットも長打も打てるっていうのは打率も上がってきますし、ホームランも(増える)。そして、ああいうバッティングも。成長してきてくれているなと」

--ボーアも貴重な本塁打

「やっぱりボーアが打ってくれると盛り上がりますし、また、やっぱりホームランっていうのは勢いをぐっとこちらに寄せるようなものになるので。いいホームランでした」

--今季初スタメンの板山も活躍

「2軍のときから一緒にやってきたメンバーで、初めての1軍で、スタメンで、気持ちが前面に出てね。なんか気持ちいい、はい。結果も出てよかったですね」

--糸原は

「ちょっと無理している部分もあるんでね。きょうは休ませて、板山でいくことになりました」

--秋山の投球は

「ボールの走り自体は立ち上がりはいいかなと思ったんですけど。きょうはコントロールがちょっと甘くなっていたかなというところが、ああいうヒットや得点になったかなと思います」

--リリーフ陣が好投

「そうですね。晋太郎(藤浪)からね、みんなつないで、最後はスアちゃん(スアレス)、ドキドキしましたけど、これでまた落ち着いてやってくれるかと思います。うちの強みでもあると思うんでね。みんなよくやってくれたと思います」

--代打・井上の飛球は

「いい角度で上がってね。『行った』ってね、ガッツポーズしかけたんですけど。思いのほか飛んでいなかったなっていう感じで。でもやっぱりこう魅力があるっていうかね、いい角度でボールもいっていましたし。きょうの練習でもすごくいい形で打っていたんで。こう打席を見てみたいなっていう選手ですね」

--ファンに向けて

「本当にうまくいかないこともありますけど、だからこそ、僕らは前を向いて頑張っていきます。明日もよろしくお願いします」

(囲み取材)

--大山は要所での貴重な一打が増えている

「中身がしっかりしているよね。たまたま打ったっていうんじゃなくて、自分で引き込んで。カウントだったり、いろんなものを含めてね、そういう形で打っているんでね。たまたま打っているんじゃないっていうのは成長だと思う。ヒットも(ミート)ポイントも、いろいろと去年までとは違う部分が、ポイントも増えているのでね。そういう打撃を悠輔自身が目指しているし、こちらも期待しているところ。このまま成長してくれたら」

--打点のタイトルにも手が届く

「いや、まあ本当にそういうのは大いにモチベーションにしてくれて、取れるものは全部取ってくれたらいいし、その勢いで、その気持ちで毎打席いってくれたらいいので。貪欲に狙っていってくれたらいいかな、と」

--板山は心身の準備ができていたのでは

「今年の前半、2軍でも全然うまくいかなくて。俺も見に行っていたし、数字や映像も見ているんだけど。俺が2軍のときから、がむしゃらさ、なんとかしたいというのがアイツの中にはすごくある選手なので。そういうところではアイツの姿を見て、チームみんなも何か思い出すものがあったり感じるものがあるような姿だったので、あのヒットはアイツ自身にも良かったし、チームにとってもこれから意味がある。ヒットも姿も、そういうふうに見えたけどね」

--岩崎、岩貞が戻って中継ぎに厚みが増した

「そうやね、だからアキ(秋山)もちょっと不安定だったけど、晋太郎からね。きょうもサダ(岩貞)は何回も(肩を)作っているんだけど、結局登板なかったけど、いてくれるのは心強い。1点でも少なくいけるような中継ぎ陣になっている手応えはある」

--井上は履正社高の先輩・寺島と対戦で、雰囲気のある打球

「そうやね、俺も先輩・後輩でおもろいなと思った。得点圏やったら、あと1点欲しいところやったんで健斗(糸原)でいこうと思っていたけど。それもね、打席に立てるのはあいつの中で持っている部分かもしれんし、みんな本塁打を期待しているんでね。でも、そういう期待を持てるというのはプロの中では大事なこと。どんどん楽しみにしてもらって成長していってくれたら」

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試合に勝利し、スタンドのファンにあいさつする阪神・矢野監督=甲子園球場(撮影・水島啓輔)

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