野村謙二郎氏 気になった広島・野間の初回出塁後の準備 選手はベンチの作戦にサラッと対応してほしい

野村謙二郎氏 気になった広島・野間の初回出塁後の準備 選手はベンチの作戦にサラッと対応してほしい

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2022/08/07

◇セ・リーグ 広島2-3阪神(2022年8月5日 マツダ)

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野村謙二郎氏

【野村謙二郎 視点】広島の連敗は7に伸びたが、投打とも大きなミスはしていない。0―3の4回にすぐに2点を返し、大瀬良以降のリリーフ陣も必死にゼロでつないで、そのうち追いつく、いつか追い越せる雰囲気はあった。ただ阪神の救援陣も素晴らしく、あと1本が出なかった。反省は必要だが、切り替えて次の試合に向かうしかない。

ただ、物凄く細かい点を一つ指摘したい。初回先頭の野間が左前打で出塁した。バントの構えを見せない2番・菊池涼への初球を投じる前に、西勇はセットポジションに入る前に“探り”のけん制球を一塁へ。野間は際どいタイミングで帰塁した。何かサインが出ているのではないかと思わせる動きで、もう1球けん制の後、やはり初球からヒットエンドランだった(菊池涼はファウル)。

いきなりの仕掛けに、野間は準備ができていなかったのかもしれない。連敗中だけにベンチはあらゆる作戦を想定するし、選手はそれらにサラッと対応してほしい。決して敗因ではないし、見立て違いかもしれないが、気にはなった。(スポニチ本紙評論家)

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