
山陰中央テレビ
2月14日のバレンタインデーを前に、しまね海洋館アクアスで海の生き物に恋のメッセージを添えた「バレンタイン水槽」が展示されています。
淡いピンクの体に白いラインが入った「ハナビラクマノミ」。みんなの恋が「ハナヒラク」ようにとバレンタインデーに恋愛成就を願っているかのようです。しまね海洋館アクアスにお目見えした「バレンタイン水槽」です。2月14日のバレンタインデーにちなんだ5種類の海の生き物紹介されています。バレンタインデーと言えばチョコレートですが、こちら「コブヒトデ」は、茶色い体に三角の突起があり、英語では「チョコチップスター」と呼ばれています。このほか、「オトメハゼ」や「ヒメゴンべ」など「乙女」を連想させる名前をもつ魚などが紹介され、年に1度の恋のイベントを応援しています。この「バレンタイン水槽」はしまね海洋館アクアスで2月13日まで展示されています。