【ワイドショー通信簿】五輪バブル方式、フタを開けてみたら...話が違う 現地の競技医療責任者が「あさチャン!」に語った懸念(あさチャン!)

【ワイドショー通信簿】五輪バブル方式、フタを開けてみたら...話が違う 現地の競技医療責任者が「あさチャン!」に語った懸念(あさチャン!)

  • J-CASTニュース
  • 更新日:2021/07/21

「オリンピックの開会式に先駆けて、きょう(2021年7月21日)、サッカー女子とソフトボールの試合が始まります」と司会の夏目三久。藤森祥平アナは「このうち今夜宮城県で行われるサッカー女子の海外チーム同士の試合は、お客さんを入れての開催になります。準備を進めている地元の皆さんの間には複雑な思いが広がっていました」と伝えた。

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期待と不安の声

宮城スタジアム(宮城県利府町)ではきのう、手荷物検査のエリアでスタッフが動線確認を行っていた。地元住民の声は、「聖火リレー以降は盛り上がってきているかな」「利府町が盛り上がってもらいたいという気持ちはあるが、感染者数も増えてきているので心配になってきました」と様々だ。

また、新規感染者数の増加を理由に県から時短要請を受けた飲食店からは、「標的になるのはまず飲食店からっていう...。有観客なのに飲食店が時短になって。矛盾点が多い」(「食堂居酒屋天地笑店」の石森悠士代表)などという不満の声が上がっている。

一方、同じく有観客で自転車競技を行う予定の静岡県伊豆市では、「観客の直行直帰」の方針を受け、軽食などを提供する「おもてなしエリア」の設置が中止になった。また、市には有観客に関する反対意見が数多く寄せられているという。市の五輪パラリンピック推進課・山田和彦さんは「なぜ緊急事態宣言が出ている地域からのお客さんを受け入れるのかと声が多い。メールと電話で100件弱は来ている」と話す。

「五輪でさらに負荷」指摘も

さらに、医療資源が乏しい地域ならではの不安もある。自転車競技の医療責任者、順天堂大学静岡病院の柳川洋一教授は「伊豆半島は観光地なので、夏は多くの観光客が押し寄せます。結果、夏は当院が1番忙しい時。そういう意味で、五輪でさらに負荷がかかる状況です」と不安を口にする。

夏目「お客さんを入れて競技を行う伊豆市では、感染を広げないということに気を揉みますね」

藤森アナ「柳川先生は、自転車競技の医療責任者という立場でありながら、なかなか最新情報が得られていないそうです。例えば、当初は各国のチームは選手村と会場だけ往復し、バブルが徹底されるという話だったそうですが、実際フタを開けてみたら、県内の色々なホテルに各チームが分散している状態だというのです。バブルは本当に大丈夫なのかと心配していました」

(ピノコ)

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