イチロー氏が“珍打”...ライナーが塁審を直撃 幻のタイムリーに苦笑い

イチロー氏が“珍打”...ライナーが塁審を直撃 幻のタイムリーに苦笑い

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  • 更新日:2023/11/21
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高校野球女子選抜戦に出場したイチロー氏【写真:中戸川知世】

8回2死一、二塁で二遊間へのライナーが二塁塁審を直撃

「高校野球女子選抜」vs「イチロー選抜 KOBE CHIBEN」は21日に東京ドームで行われ、イチロー氏(マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)は「9番・投手」で先発出場し、完封勝利を飾った。打撃では8回の第4打席で打球が二塁塁審を直撃する“珍打”を放った。

4点リードの8回2死一、二塁で巡ってきた第4打席。イチロー氏の打席はライナーで二遊間を襲った。これを二塁塁審は避けきれず、打球が腰付近を直撃した。

打球は外野を転々としたが、ボールデッドとなり二塁走者は生還できず。安打が記録されたものの幻のタイムリーに苦笑いだった。

イチロー氏は第2打席で3年目にして初安打となる右中間二塁打を放っており、完封勝利に加えて初のマルチ安打を記録した。(Full-Count編集部)

Full-Count編集部

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