
ドラマ「100万回 言えばよかった」でキーパーソンを演じる香里奈
女優の香里奈が、TBS系ドラマ「100万回 言えばよかった」(金曜、後10・00)に第3話(27日放送)から出演し、物語の鍵を握るキーパーソンを演じることが25日、発表された。
愛する人を突然失ってしまった主人公・相馬悠依(井上真央)と、魂となって寄り添う恋人・鳥野直木(佐藤健)、霊のみえる刑事・魚住譲(松山ケンイチ)の3人が、数奇な運命に翻弄(ほんろう)されながら奇跡を起こそうと奮闘するファンタジー。第2話では直木の死の真相を追う中で、悠依が直木の里親生活時代を知る尾崎莉桜とコンタクトを図る。
香里奈が演じるのは、20年間音信不通だった莉桜。井上とは初共演、佐藤とは姉弟役を演じたドラマ「恋はつづくよどこまでも」(20年放送)以来となり、香里奈は「佐藤さんは、『恋つづ』での姉弟役で共演した以来となりますが、今作は前作と全く違った役柄、関係性なので、その違いも視聴者の皆様に楽しんでいただけたらうれしいですし、今後どのように絡んでいくか私自身も注目しています!」とコメントしている。