【漫画】友だちのいない兄を心配した妹が、裏山にお供物をすると......キツネとタヌキが奮闘するSNS漫画が愛おしい

【漫画】友だちのいない兄を心配した妹が、裏山にお供物をすると......キツネとタヌキが奮闘するSNS漫画が愛おしい

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  • 更新日:2022/11/25
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漫画『裏山に住むキツネとタヌキが大奮闘するお話』より

9月21日にツイートされ、3.5万ものいいねを記録した創作漫画『裏山に住むキツネとタヌキが大奮闘するお話』。モフモフの可愛らしさとともに、優しさが詰まった作品だ。

(参考:漫画『裏山に住むキツネとタヌキが大奮闘するお話』を読む

引っ越しして時間が経ったものの、なかなか友達ができていない兄・ショウタを心配するさーちゃん。大好きなアニメキャラとタイアップしたソーセージをお供えして、ショウタに友達ができることをお祈りする。ただ、そんな思いがあったとはつゆ知らず、キツネとタヌキはソーセージを食べてしまい、罪悪感に襲われる。そこでさーちゃんの願いを叶えるため、人間に化けてショウタの前に姿を現すが――。

登場人物・動物がすべて可愛らしく、読んでいて癒される本作を描いたのは、百舌まめもさん(@mozumamemo)。キャラクターの表情の描き方から子供らしさを表現するために意識していることまで、話を聞いた。

■表情豊かなキャラクターたち

――背景がとても丁寧に描かれていましたが、舞台のモデルとなった場所などあったのですか?

百舌:祖父母の家をイメージしました。幼少期は山に入って祖母の畑仕事のお手伝いしたり、田んぼで作業してる祖父を見に行ったり、親戚の子どもたちと虫採りしたりなど、たくさん遊んで楽しかった思い出を頭に浮かべながら描きました。

――登場人物の表情がとても豊かに描かれていましたね。

百舌:豊かな表情を描く際に、特に眉毛は意識しています。ほんの少しでも引く線が違うと別の表情になるので、上手く描けていたのなら良かったです。

――表情で言うと、キツネとタヌキの表情もどれも可愛らしかったです。

百舌:キツネとタヌキはリアルな動物と言うよりは、マンガっぽいかわいい表現を目指して描きました。コミカルかつモフモフな動きがたくさん描けたと思っています。

■“子どもらしさ”を描くうえでの注意点

――ショウタやさーちゃんが良い意味で子どもらしい言動を見せていましたが、大人が子どもらしい子どもを描く時、「子どもはそんなことまで考えられない」など、違和感が生じることも少なくないと思います。子どもを描く上で、注意した点などありますか?

百舌:不自然にならない様に意識して描いたので、そこを気にしてもらえたならとても嬉しいです。漫画の中では一コマしか描かれなかったとしても、「そのキャラクターはその世界で生活していて、コマの前後に動きや目的があってそこにいる」と考えて描いています。例えそこで登場が終了していたとしても、「この後はどこへ行って何をするのか」ということまで意識して、不自然な言動にならないような描写を心がけています。

――ショウタの着てるトレーナーに「ANIKI」と書かれているのが面白かったです(笑)。

百舌:ショウタはどこにでもいそうな少年をイメージしました。ただ、「服装もシンプルにするとメインキャラと認識されにくいのでは?」と考え、強く印象付けるためにTシャツを目立たせることにしました。その結果、「カッコイイロゴを作って入れよう」となり、パッと思いついた文字をカッコイイ雰囲気に仕立た感じです。

――今後の活動目標など教えてください。

百舌:「これからも変わらずに楽しく創作していけたらいいな」と思います。ただ、さらにもっと頑張ったり挑戦したりなど、積極的に動き出して行ければとも考えています。

(望月悠木)

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