金沢泉丘の生徒が開会式で司会の大役...春のセンバツ高校野球が開幕 4年ぶりに通常通りの開会式

金沢泉丘の生徒が開会式で司会の大役...春のセンバツ高校野球が開幕 4年ぶりに通常通りの開会式

  • 石川テレビ
  • 更新日:2023/03/18
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春のセンバツ高校野球が開幕し、開会式では金沢泉丘高校の生徒が司会の大役を果たしました。

<開会宣言>
「選抜高等学校野球大会の開会式を行います」

今年は、出場チームの選手が入場行進を行う通常通りの開会式が4年ぶりに開かれました。

その開会式で県内で初めて司会を務めたのは金沢泉丘高校の奥田開斗さんです。

<奥田さん>
「前年優勝、大阪桐蔭高校」

阪神甲子園球場で家族や放送部の顧問などが見守る中、落ち着いた声で大役を果たしました。

奥田さん:
「昨日の夜も(緊張して)あまり眠れなかったが、いざ会場に入って大勢の方の目の前に立つと、もうやるしかないという気持ちがすごく大きくて、プラスの方に気持ちを持っていけた。それはよかったなと思う」

大会は18日から12日間の日程です。

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