官製談合の疑いで波佐見町職員逮捕 長崎県警

官製談合の疑いで波佐見町職員逮捕 長崎県警

  • 西日本新聞
  • 更新日:2020/09/17
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長崎県波佐見町発注の工事の設計金額を入札前に漏らしたとして、県警は16日、官製談合防止法違反などの疑いで町教育委員会教育総務係長池上昌平容疑者(39)=同県佐世保市三川内本町=を逮捕した。工事を落札した波佐見町の電気工事会社「ダイニチ」の代表取締役武村龍弥容疑者(52)=同町湯無田郷=を公競売入札妨害の疑いで逮捕した。

池上容疑者の逮捕容疑は、2019年3月14日にあった小中学校空調機設置工事3件の入札の前に、設計金額を武村容疑者に教え、最低制限価格に近い金額で落札させた疑い。町によると、3件はいずれも指名競争入札で行われ、ダイニチが計1億5613万円で落札した。

16日、記者会見した一瀬政太町長は「17年にも官製談合防止法違反の疑いで町職員が逮捕され、再発防止を指導していたのに、行き渡っていなかった。最終的な責任は私にある」と陳謝した。 (坪井映里香、岩佐遼介)

西日本新聞

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