矢野監督、今日のカッコいい大賞は「川相さんやろ」

矢野監督、今日のカッコいい大賞は「川相さんやろ」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/02/23
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キャンプ最終日となった川相昌弘臨時コーチ(右)にお礼のあいさつをする矢野燿大監督(撮影・上山淳一)

阪神川相昌弘臨時コーチ(56)が22日、1軍キャンプ初日から3週間超に及んだ指導期間を終えた。3年連続12球団ワースト失策の守備力改善を任され、早出から個別メニューまで内野陣の基礎練習反復を徹底。ナインに意識改革を促し、秋の「V奪回祝勝会」参加を願った。

矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。

-外野フェンスに北川コーチの顔写真が貼られていた

マジで。またカズキ(井上ヘッド)やろう。ええやん。

-練習に工夫

同じことで、同じことの繰り返しというのはね。それをしっかりできる人もいるけど、ちょっとメニューを変えたことで違う気持ちになれたりするからね。コーチのみんなもいろいろ考えてくれたり、アイデアを出してやってくれているんでね。

-サイレント(かけ声のない)ノックも

オレも見ていたけど。外野手なんか自分で投げに行く意識が高まる。「オイ!」と声があるところに投げるんじゃなくて、「あそこにしっかり投げるぞ」という意識を持ちながらボールを取りに行く、より取りに行くというのは、声を出さないということで、逆にあったりね。チームのムードや雰囲気というのは声を出してないというのは、やっぱり面白くないしね。やっぱり「ワァー、ワァー」と言うのは、良くないプレーをしたやつでも上げてやることもできるしね。良いやつは、もっとできるしね。やっぱり声の連係というのは、そういう部分もプラスもあるからね。やってみるというのは、いろいろ価値があると思うからね。何でもチャレンジしようというのは、そういうところでもみんなやってくれているからね。いい練習じゃない?

-川相臨時コーチが指導最終日。基本の大事さが伝わってきた。この3週間はどうだったか

もうめちゃめちゃデカいね。川相さんに来ていただいて。球団の垣根もね。そら川相さん側からしたらあると思うしね。でもそういうものを取っ払ってもらって、選手のためとか、もっと大きくいえば野球界のためにきてもらえて。ホントに熱心に早出から一番最後まで付き合ってもらったし、バントなんて最初お願いしてなかったんだけど、追加でお願いしたんだけど、それもホントにね、こうやっていこうという、チームの軸というか、なんか守備もバントも改めてまた作ってもらえた。

-西勇は例年ならキャンプ中旬くらいには実戦。どのようにみているか

いやまあ順調に来てるところ。またいったん様子見というかそういう時期もありながら、まあでももう自覚の度合いというかそれが本当に年々違うんでね。今年は能見や球児がいなくなった中での勇輝の自覚というのはさらに感じる。もう自分のやることは分かってる選手なんで。そこは勇輝に任せてるし、今がどうのこうのじゃなくて、やることはしっかりやってるし、チームに対しても影響力ってちゃんとやってくれてるけど、シーズン始まってやっぱり勇輝の力がっていう存在だと思うんでね。今のところ順調に来てるんじゃないかな。

-今日のカッコいい大賞は…

今日のカッコいいなんかおんのか? 川相さんやろ(笑)

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