嵐のライブ撮影で映画界がストップ?櫻井翔、堤幸彦監督からの「リアルです」に苦笑

嵐のライブ撮影で映画界がストップ?櫻井翔、堤幸彦監督からの「リアルです」に苦笑

  • フジテレビュー!!
  • 更新日:2021/09/15

映画「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”」ジャパンプレミアが9月15日(水)に都内で開催され、櫻井翔と堤幸彦監督が登壇。本作が、125台以上のカメラにより撮影されたことを、2人が明かした。

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「映画を撮影するため」に20周年のツアー中、東京ドームで1日限りのライブを開催

2018年11月から2019年12月まで1年以上に渡り、計50公演、1ツアーとしては、日本史上最大の累計237万5千人の動員を記録した、嵐 20 周年のツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」。同ツアー中、「映画を撮影するため」に1日限りで開催するという過去に例を見ない「シューティング・ライブ」を、2019年12月23日、東京ドームで敢行。

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ギャラリーリンク堤幸彦監督

「ピカ☆ンチ」(02年)で嵐初主演映画を監督した堤を始め、これまで嵐に関わり、彼らを知り尽くした映画とライブのスタッフが集結し、嵐が5人だから見られた景色、52000人の観客が5人と一緒に見た景色を、125台以上のカメラで余すことなく記録。

東京ドームの圧倒的な一体感と臨場感をそのままに、嵐初のライブ映画として、その名曲とパフォーマンスを体感できる全篇ライブ・フィルムとなる。

櫻井翔、“チーム嵐”の熱気を感じてほしい

司会を務めた有働由美子アナウンサーから「『5×20』はリアルでも拝見していて、その時の高揚感は覚えてるけど、映画は別の高揚感で、同じツアーだけど違う体験をさせてもらいました」と感想をもらい、満面の笑みを見せた櫻井。

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ギャラリーリンク有働由美子アナウンサー

同映画を観た感想を聞かれると、「すごく印象的だったのが、客席から僕たちが(ムービングステージで)上を通る映像など、まるでそこの客席にいるような体感できることとで。会場では味わえない興奮や距離感を感じられる作品だなと思いました」と言い、「コンサートをやってる風景を撮ってもらうのが、通常のDVD・Blu-ray作品ですけど、今回は撮影のために、みんなに集まってもらって。嵐、スタッフ、ファンの人、撮影スタッフ、全員で1個の作品を作ろうと言って作った作品。ファンの方はもちろん、今まで嵐のコンサートを見たことがない方に、“チーム嵐”の熱気を感じていただけたら。総力戦でしたね」と爽やかな笑み。

今回、大勢のカメラマンをはじめ日本映画に携わるスタッフ陣が、撮影の日に東京ドームに集結したが、櫻井が「当時、現場で冗談半分で『この日だけは映画の撮影が止まってる』と言ってましたけど」と口にすると、堤監督がすかさず「あ、リアルです」と反応。

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ギャラリーリンク左から)堤幸彦監督、櫻井翔

堤監督は「本当に止まっています。何百人という、映画、テレビ、ビデオの撮影の中心人物が東京ドームに集まっちゃったということで、そういう世界からするとえらい迷惑」とぶっちゃけられ、櫻井は「撮影を止めたんですね」と苦笑いしていた。

集結したほとんどのスタッフが、嵐5人と過去に仕事をしていたメンバーだったそうで、櫻井は「僕は『ヤッターマン』でご一緒したカメラマンさんとか、あの作品でご一緒したカメラマンさんとか、『わ~来てくれたんだね』という状況で温かく撮影できました」と振り返り、サブコン(副調整室)についても「モニターが125台くらいあって、NASAみたいだった。とてつもない施設でした」と報告。

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ギャラリーリンク櫻井翔

それを受けて、堤監督は「NASAより上だと思います」と笑い、「松本(潤)くんが、僕に『絶対、全部見えてないでしょ?』とずっとツッコんでいましたから(笑)。でも、これが見えてるんですよ」とニヤリ。櫻井は「あれがどう編集してこうなったのかと思いますね」とプロの技術に舌を巻いた。

堤幸彦監督「そこに嵐がいるような雰囲気を作ることができた」

堤監督は、これまでさまざまなライブ映像を撮影してきたが、「今まで自分が撮ったライブのカメラは最高で30、40台がいいところ。やっぱりメンバー1人ひとりを多角的にもぎ撮ろう、一瞬たりとも撮り忘れる時間をなくすという意味では、ちょっと足りないくらいの気持ちですね」と当時の心境を告白。

また、編集した映像を見た感想を聞かれ、「今回、途中のMCとかがほとんどなくて。アンコールもないし、普通使う楽屋裏もないです。ただステージの上に登場するところから始まって、そして裏に引っ込むところまで、ほとんどステージ上なんですけど、これがなんとも言えず、そこに嵐がいるような雰囲気を作ることができた」と手応えを明かし、「5人がふと寄った時に、ちょっとした手と手の触れ合いとか、肩に手をのっけるとか、『嵐っていいな~』っていうそのパッケージが読み取れるカットが撮れました。125台は正解だったと思います」と力強くコメント。

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ギャラリーリンク

櫻井は、「初のチャレンジは、ファンの皆さんの協力があってこそで」と切り出し、「普段のコンサートの撮影はご来場いただいたファンの皆さんの視界を遮らないところにカメラを置きますが、今回はご理解いただいて。何より通常と違うのは、ステージ上にカメラがいること。あくまで撮影の日とご理解いただいたファンの皆さんに参加いただきましたので、ファンの皆さんの熱気もすごくて。『いいものを作ろう』というのが伝わってきて、ステキな時間になりました」とファンに感謝の思いを伝えていた。

映画「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”」は、11月3日(木)にドルビーシネマ限定で行公開、11月26日(金)より全国公開される。

フジテレビュー!!編集部

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