『鬼滅の刃』“獣の呼吸”使い手 「敗北」で伊之助が知った“仲間の大切さ”

『鬼滅の刃』“獣の呼吸”使い手 「敗北」で伊之助が知った“仲間の大切さ”

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  • 更新日:2020/09/17
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嘴平伊之助(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

10月16日に公開を迎える人気アニメ『鬼滅の刃』の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。原作はシリーズ累計発行部数8000万部を突破し、大人気のうちに幕を閉じた。今回は、炭治郎たちの仲間で「獣の呼吸」の使い手・嘴平伊之助(はしびら・いのすけ)について、声を担当する松岡禎丞が、きょう9月17日に誕生日であることを記念して、振り返りたい。

【動画】『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の予告編映像

伊之助は、極度の負けず嫌い、趣味は力比べと少年漫画の“ガキ大将”のようなキャラクター。親や兄弟がおらず、山の中でほかの生き物たちと育った野生児だ。強じんな肉体と身体能力で、最終戦別ではほかの隊員の刀を奪い取った武勇伝を持つ。

その伊之助が使う「獣の呼吸」は、自らが生み出したもので、のこぎりのような刃の二刀流の個性的なスタイル。テレビアニメで伊之助が呼吸を初披露したのは第12話。急に鬼が目の前に出てきても全く動じず、逆にボルテージが上がり、二刀流で鬼の両腕を切り落とす「参ノ牙 喰い裂き」で鬼を圧倒した。

また、「那田蜘蛛山編」では伊之助がもうひとつ持つ能力「触覚」をフル活用した。遠隔で攻撃をしかけてくる母蜘蛛の位置を探すため「獣の呼吸 漆ノ型 空間識覚」を使用。刀を地面に突き刺し、両手を左右に広げ集中力と触覚を研ぎ澄ませることで、周囲の状況を察知し、遠くに潜む母蜘蛛の居場所を見つけだした。

その後、けがを負った伊之助が出くわしたのは、蜘蛛の頭をもった蜘蛛の鬼(父)。鬼の片腕を切り落とすのが精いっぱいで、刀が折れてしまっても伊之助は最後まで奮闘する。「壱ノ牙 穿ち抜き」を繰り出し、首元に両手の折れた刀を突き刺して一矢報いるが致命傷とはならなかった。

力比べを生きがいにしていた伊之助が経験した敗北と挫折。病床では「ゴメンネ 弱クッテ」と自身の弱さと仲間の大切さを知った。そして、炭治郎や善逸とさらに強い剣士になるため修行を続ける。“猪突猛進”を合言葉に突っ走る伊之助が、心も強くして劇場版でどのような活躍を見せてくれるのか。まだ披露されていない技にも期待しながら、公開を楽しみに待ちたい。

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