阪神ドラ3佐藤蓮、G党改めG倒だ 球児に感銘「自分もこういうピッチャーに」

阪神ドラ3佐藤蓮、G党改めG倒だ 球児に感銘「自分もこういうピッチャーに」

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2020/11/22
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仮契約を終え、ポーズをとる上武大・佐藤蓮(球団提供)

阪神からドラフト3位指名を受けた佐藤蓮投手(22)=上武大=が19日、群馬県高崎市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金6000万円、年俸1000万円で仮契約した。幼少期に巨人ファンだった剛腕は“Gキラー”襲名に意欲。今季限りで現役引退した藤川の打倒・巨人魂を受け継ぎ、坂本、岡本を真っ向勝負でねじ伏せる。

かつての憧れが宿敵に変わる。188センチ、101キロ。最速155キロを誇る佐藤がビッグに“Gキラー”襲名宣言だ。伝統の一戦でクリーンアップに真っ向勝負を挑む。

「ジャイアンツとの試合はすごく特別だなと感じるので、そこで自分が投げて、チームを勝たせられるようにやりたいなと思います。対戦したい選手?やっぱり坂本選手。対戦したい、抑えたいという気持ちはあります」

祖父の影響で幼少期は巨人ファン。小学生の頃は同じ捕手の阿部慎之助に憧れ、静岡から東京ドームまで足を運んだ。スタンドから視線を送った坂本に加えて、4番・岡本との対決にも意欲を燃やす。

佐藤のニックネームは高校時代からビッグベイビー。「体に似合わず、ちょっと幼いところがあるとよく言われます」。思わず照れ笑いしたが、今や『若大将』の岡本がかつてそう呼ばれていたことを知ると「対戦する機会があったら、全力で抑えられるように投げていきたい」と意気込んだ。

阪神は今季、巨人戦で8勝16敗と大きく負け越し、独走を許す要因となった。シーズンで最後に勝ち越したのは2007年。12年から9年連続負け越し中の惨状で、Gキラーの台頭が待ち望まれている。

「最後までストレートだけで勝負していたところを見て、自分もこういうピッチャーになれたらと思いました」

今月上旬、打倒・巨人に燃えた藤川の投球に心が揺さぶられた。最後の勇姿を目に焼き付け、直球へのこだわりは増すばかりだ。「自分はずっと160キロを投げたいと思って野球をしてきた。まずそこのスピードを超えていけるようにやっていきたいと思います」。先発でも中継ぎでもスタイルは変わらない。パワーで押し込み、王者をねじ伏せる。

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