京都に師走の訪れ 南座で「まねき上げ」 3年ぶりの大入り祈願

京都に師走の訪れ 南座で「まねき上げ」 3年ぶりの大入り祈願

  • 毎日新聞
  • 更新日:2022/11/25
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吉例顔見世興行を前に、出演する役者の名前が書かれた看板を掲げる「まねき上げ」=京都市東山区で2022年11月25日午前9時1分、山崎一輝撮影

京都市東山区の南座で25日、師走の訪れを告げる恒例行事「まねき上げ」があった。12月4日に開幕する歌舞伎公演「吉例顔見世(かおみせ)興行」に出演する役者の名前などを記した看板「まねき」が、劇場正面に掲げられた。今冬は観客席のほぼ全てを販売し、関係者が3年ぶりの「大入り」を祈願した。

【南座で「まねき上げ」】

新型コロナウイルス禍のため、昨年まで2年連続で観客数を大幅に制限していた。この日は午前9時過ぎ、正面を彩る唐破風の下へ片岡仁左衛門さんのまねきが引き上げられ、54枚がずらりと勢ぞろいした。

南座の顔見世出演が1998年以来となる中村獅童さんのまねきも、24年ぶりに掲げられた。獅童さんは第1部の「義経千本桜 すし屋」で主演する。顔見世興行は12月25日まで(12、19日は休演)。【南陽子】

毎日新聞

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