総理、判断「苦しい」漏らす中...行楽地には多くの人

総理、判断「苦しい」漏らす中...行楽地には多くの人

  • テレ朝news
  • 更新日:2021/05/05
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ゴールデンウィークも終盤を迎えた4日、晴天に恵まれた都心に近い観光地などには多くの人が訪れました。一方、大阪では重症者が過去最多を更新し、緊急事態宣言の延長要請も考えられています。

■晴天のGW 都内公園に多くの人

4日の東京都の葛西臨海公園。たくさんの人が訪れていて、多くのテントが建てられています。

高尾山口駅には、かなりの登山客が下りてきました。電車が到着し、あっという間に、駅の回りは人でいっぱいです。
登山客は、「人が少ない所に行こうと思っていたけど、案外多い」と話していました。

晴天に恵まれたゴールデンウィーク終盤の4日、都心から近い行楽地には、多くの人が訪れていました。

都内にある錦糸公園では、遊具などで遊ぶお子さん、家族連れの姿が多く見られ、遠出を諦めた近所の住民などでにぎわいをみせていました。

■河川敷に若者集い…水難事故も

東京と神奈川県の間を流れる多摩川の河川敷では、バーベキュー禁止の場所にもかかわらず、たくさんの若者グループの姿がありました。

川崎市の河川敷では4日、事故も起きました。友人とバーベキューをしていた20歳の男性が川に流されたのです。
消防などが捜索し、午後1時40分ごろ、川の中から男性を救助。男性は意識不明の状態で病院に運ばれ、その後、死亡が確認されました。

■緊急事態宣言“期限”迫る

東京では、4日、609人の新型コロナウイルスの新規感染が確認されました。連休中ということもあり、先週火曜日よりも200人以上少ない数字です。

一方、884人の新規感染者が確認された大阪では、4日の時点で重症者数が449人と過去最多に上りました。

東京、大阪など4都府県に出されている緊急事態宣言は、期限の11日まで、あと6日と迫っていますが、大阪府の吉村知事は「現状の僕自身の認識としては、今の緊急事態宣言の措置の内容を緩めたり解除するのは難しいと思っている」と述べています。
大阪府は、ゴールデンウィーク明けの6日か7日に対策本部会議を開き、緊急事態宣言の延長を要請するか判断する考えです。

■菅首相“宣言解除の判断は苦しい”

4日、菅総理大臣も、政府の新型コロナ分科会のメンバーでもある医師の岡部信彦内閣官房参与と面会し、「宣言解除について判断は苦しい」との認識を示しました。

岡部氏は、記者からの「宣言の判断が難しいと総理が言っていたのか」との質問に、「総理自身も、おっしゃっていますよね。非常に悩まれているんじゃないかと思います」と答えました。
また、今の感染状況について総理は「数字が下がりませんね」と話していたそうです。

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