新江ノ島水族館監修のタカアシガニ脱皮ぬいぐるみ完成 「飼育員のこだわりを忠実に再現」

新江ノ島水族館監修のタカアシガニ脱皮ぬいぐるみ完成 「飼育員のこだわりを忠実に再現」

  • しらべぇ
  • 更新日:2021/07/20
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タカアシガニは日本近海の深海に生息する巨大なカニで、現生の節足動物では世界最大。甲羅は最大で幅40センチ、体重も最大で19キロに達する。そのタカアシガニのぬいぐるみを、ファッションブランド「フェリシモ」が完成させた。

■甲羅の硬さの違いを表現

タカアシガニの甲羅ファスナーを開けると、ひとまわり大きなカニがでてくる、脱皮を再現したぬいぐるみとなっている。脱皮前はポリエステル素材の少しハリのある硬い素材、脱皮後はやわらかいソフトボア素材を使用し、実際の脱皮前と後の甲羅の硬さの違いを表現。

また、脱皮前はくずんだオレンジ色、脱皮後は鮮やかな赤色と、微妙な色の変化にもこだわったという。

【動画】タカアシガニぬいぐるみが「脱皮」する様子

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■脚だけで120パーツ

開発担当者は、「タカアシガニは脚が多すぎて、デザインを作るのが本当に大変だった」と話す。

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また、「脚10本×脱皮前と後で2体。脚も節ごとにパーツがわかれていて、それぞれ表裏もあるので、脚だけで120パーツある。そのため工場スタッフも、間違えないように管理するのが本当に大変だったのではないか」と語った。

■飼育員監修がマニアック

今回は新江ノ島水族館の飼育員と何度も打ち合わせし、試作を繰り返した力作となっている。「どの水族館の飼育員さんにもあてはまることだが、監修のポイントが本当にマニアック」と率直な感想を語った。

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「だからこそ、並々ならぬ監修いただいたこだわりを、一生懸命商品に反映して、飼育員さんと一緒に面白いもの作りができた」と胸を張る。このぬいぐるみは、フェリシモの通販サイト及び新江ノ島水族館のオンラインストアでも購入できる。

■タカアシガニぬいぐるみ脱皮の様子

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(取材・文/しらべぇ編集部・おのっち

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