櫻井淳子、30周年記念の舞台が12日初日「引き続き全力で女優の仕事を」

櫻井淳子、30周年記念の舞台が12日初日「引き続き全力で女優の仕事を」

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  • 更新日:2021/06/11
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来社した櫻井淳子=東京・大手町(撮影・福島範和)

今年デビュー30周年を迎えた女優、櫻井淳子(48)が、12日に初日を迎えるジャニーズJr.・松本幸大(こうた、32)主演の舞台「レ・ミゼラブル~惨めなる人々~」(東京・両国シアターXで20日まで)に出演することになり10日、サンケイスポーツの取材に応じた。

19世紀のフランスを舞台に1個のパンを盗んで投獄されたジャン・バルジャン(松本)の数奇な人生を描く物語で、櫻井は貧しいゆえに愛する娘を里親に預けるファンティーヌの役。バルジャンとの交流の中で最も悲しい存在としてクローズアップされる役どころで、歌やダンスも披露する。

今回、30周年の記念作として初めてファンティーヌを演じる櫻井は「私自身も娘と離れ離れになった時期があるので、すごく気持ちが分かる」と思い入れタップリ。夫でテレビ朝日プロデューサー、島川博篤氏(49)との間に、中学2年の長女(13)がいる櫻井にとって、忘れられない思い出があるからだ。

それは2002年から10年間、テレビ朝日系「おみやさん」でヒロインの警察官を演じていた時の話。このドラマの制作を担当していた夫と03年に結婚後、07年8月に長女を出産したが、主に京都で撮影していた。そのため、神奈川県に住む姑に乳飲み子の長女を預け、週末に会いに帰る生活が2、3年続いたという。

「娘に会えないときはつらくて悲しくて、気が変になりそうになることもありました」としみじみ述懐。今では家族ぐるみでスキューバダイビングを趣味にしており、「海に潜ると心が浄化される。コロナが収束したらまた、思い切り家族と海に出かけたい。日焼けには気をつけたいけど…」と色白の若々しい笑顔が弾けた。

櫻井と言えば、東京・原宿でスカウトされ芸能界入り後の1991年、フジテレビ系「葡萄が目にしみる」でデビュー。98年からフジ系「ショムニ」で演じた魔性のOL役で全国区人気となり、その後はコミカルな役も演じるなど、実力派として活躍してきた。妖艶な魔性の役もまたどうですかと水を向けると…。

「年齢もあるし、イケますかねえ」と謙遜しつつ「お声がかかれば、やりたいですねえ」と心の準備はOK。まずはファンティーヌ役をこなしつつ「30周年を機に引き続き全力で女優の仕事を続けたい」と力を込めた。娘役は八城まゆ(29)らが務める。

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