池田が逆転4強!92年以来の夏の甲子園まであと2勝

池田が逆転4強!92年以来の夏の甲子園まであと2勝

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2021/07/23
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7回、逆転の2点適時打を放ちほえる池田・森幹太

「高校野球徳島大会・準々決勝、池田8-3那賀」(22日、オロナミンC球場)

池田が逆転勝ちで4強入り。92年以来の夏の甲子園にあと2勝と迫った。

ヒーローは157センチの小兵・森幹太内野手(2年)だ。2点のリードをひっくり返された直後の七回、1死二、三塁の場面で森が代打で打席へ。「今までやってきたことを出せたら打てる」と、自分に言い聞かせながら、外角の変化球を振り抜いた。打球は相手投手をかすめて中前へ。同点、そして逆転の走者がホームへ帰り、森は盛り上がるベンチへ向かって大きくほえた。

「初回から自分が出ている気持ちで準備し続けている」。17日の鳴門戦でも代打で登場し、貴重な追加点となるスクイズを決めた森。投げては公式戦初のマウンドに上がり、2回をピシャリ。井上力監督(52)が「ラッキーボーイ」と表現する2年生が、この日も大仕事をやり遂げた。

この日は最速149キロ右腕・篠原颯斗投手(3年)は登板せず。1点差のままなら最終回に登板する予定だったが、打線が八回に4点を奪って突き放し、エースの“温存”に成功した。

序盤は軟投派の相手投手に苦しんだが、第1シード・鳴門を撃破した勢いは止まらず。鳴門戦後に主将の丸井健太朗捕手(3年)を中心に「鳴門に勝ったからといって甲子園にいけるわけじゃない」と気を引き締め合った。25日の準決勝でも目の前の試合を全力で勝ちにいく。

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