九州から北海道まで、蜜蜂と花を追いかけて採取...「近藤養蜂場」が手がける“転地養蜂”のハチミツ

九州から北海道まで、蜜蜂と花を追いかけて採取...「近藤養蜂場」が手がける“転地養蜂”のハチミツ

  • TOKYO FM
  • 更新日:2022/05/20
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吉田美穂がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「DUNLOP presents みらい図鑑」。日本の美しい風景、地域で受け継がれる伝統、志を持って活動する人など、100年後の地球に生きる子どもたちへ繋げていきたい“ヒト・モノ・コト”を紹介しています。5月7日(土)の放送では、「近藤養蜂場」4代目の近藤成明(こんどう・なりあき)さんに、「転地養蜂のハチミツ」についてお話を伺いました。

「近藤養蜂場」が手がける転地養蜂のハチミツ

大分県豊後高田市に本社を置く、1909(明治42)年創業の「近藤養蜂場」。

ここがおこなっているのは、「転地養蜂」という日本独自の伝統的な養蜂スタイル。

文字通り、南は九州から北は北海道まで、毎年、数ヵ月かけて旅をしながら、蜜蜂と花を追いかけて、ハチミツを採取しています。

蜜蜂は暑さに弱いため、日中を避け、夜中に巣箱をトラックに積み込み、目的地まで移動。蜜を採取し、花の旬が終ると、また次の場所を目指して移動します。

今では見ることの少なくなった、この転地養蜂ですが、「近藤養蜂場」では創業以来、親子4代受け継ぎ、その伝統を守り続けています。

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日本独自の伝統的な養蜂スタイル

「ハチミツっていうのは、種類ごとに全然味が違うんですね。レンゲだったり、アカシアだったり、みかんの花だったり、風味も香りも違います。いろいろな花の蜜がありますが、あれは蜜蜂が花から持ってきたままの味を、そのまま瓶詰めしているので、そこがすごいと思うんです」と近藤さん。

蜜蜂は、自然の一部。人間が決してコントロールできない、その営みに寄り添う形で、技術と経験を用いることでハチミツを採ることができる。「これを忘れてはならない」と近藤さんは語ります。

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蜜蜂が花から持ってきたままの味をパッケージ

「僕たちは、ノンストレスのところで仕事をしています。基本的には、携帯電話もつながらないような場所で仕事をしているんです。そんな自然環境のなかで採取できたものを、みなさんに食べていただいているんですね。きっとホッとできるような瞬間を感じていただけると思っています」

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「近藤養蜂場」が手がけるさまざまな商品がラインナップ

ミツバチが働きやすい自然環境こそが、私たち人間が安心して暮らせる未来。人も自然の一部、なんですね。

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<番組概要>
番組名:DUNLOP presents みらい図鑑
放送日時:毎週土曜13:55~14:00
パーソナリティ:吉田美穂
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/miraizukan/

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