「代表戦だけ応援する“にわかファン”ってアリ?」安藤美姫らアスリートが本音で議論

「代表戦だけ応援する“にわかファン”ってアリ?」安藤美姫らアスリートが本音で議論

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  • 更新日:2022/11/25
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平日夜9時より生放送されているニュース番組『ABEMA Prime』(ABEMA)が23日、全64試合無料生中継されている「FIFA ワールドカップ カタール 2022」の「ドイツVS日本」戦に合わせて、放送時間を4時間に拡大した特別編成で放送された。

【写真】”にわかファン”の存在について議論した鄭大世ほか番組カット【4点】

キックオフまで残すところ1時間に迫ると、番組MCを務めるプロフィギュアスケーターの安藤美姫に対し、進行を務めるテレビ朝日の平石直之アナウンサーが「試合の1時間前はどんな気持ちでしたか?」と質問。

安藤は「フィギュアスケートのような個人戦とサッカーのようなチーム戦は、緊張が込み上げるタイミングが違うのかな?と思う」とした上で、「まだちょっと気持ちに余裕があるから、自分だったらチョコレートを食べていた。緊張が込み上げてくるのは、演技直前の練習のためにスケート靴を履き始めるくらいから。試合の前日もめちゃくちゃ寝られるタイプでした(笑)」と応じた。

試合開始前には、2大会連続で「FIFA ワールドカップ」に出場し、今季限りで現役引退を表明したFC今治の駒野友一と、2010年の南アフリカ大会に北朝鮮代表として出場し、同じく今季限りでユニフォームを脱いだFC町田ゼルビアの鄭大世がゲスト出演し、代表選手とファンについて考えた。

まず「国を背負って戦う意義」について、駒野は「日本を代表するので責任と重圧がある。でも、国を背負える喜びを常に感じていた」とコメント。鄭も「北朝鮮代表として出場した時は、若かったこともあるかもしれないが、重圧は気にならなかった。それくらい、自分の活躍できる場ができたことに対してやる気に満ち溢れていた」と前向きに話した。

また、安藤も「私は“日本代表”という意識が芽生えるのが遅かったので、最後まで重圧に押しつぶされそうになったことはない」と自身の経験を語った。

さらに、代表戦だけ熱狂する“にわかファン”の存在について議論が進むと、安藤は「コアなファンの人たちがにわかファンに思っている複雑な気持ちはわかる」と前置きした上で、「にわかファンがいないと、多方面にファンが広がらないという事実もあるし、長年のファンの人がにわかファンを良く思っていなかったら『すごく悲しい気持ちになっているんだよ』と選手の立場として伝えたい」とコメント。

鄭も「コアなファンの人がにわかファンを批判するのはすごく寂しい」と同意を示した上で、「連勝すると観客は増えていくけど、連敗すると観客がいなくなっていく。だから、選手は勝つために全力で努力することで、ライト層のファンたちがたくさん来てくれるような好循環を作っていきたい」と訴えた。

駒野も「サポーターが一体化することで、選手にも良い影響を与える。コアなファンの間で観戦ルールがあるのなら、サポーター同士でコミュニケーションを取っていってほしいと思う」とコメントした。

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