
14日、沖縄県で過去2番目に多い2464人の新型コロナウイルス感染が確認されました。
県によりますと新たに確認された感染者は2464人で、今月11日の2702人に次いで過去2番目の多さとなりました。また、5日連続で二千人を超えています。

年代別で見ると10代が470人と最も多く、次いで10歳未満が417人などとなっています。

男女2人の死亡も確認されていて、このうち90代の女性はワクチンを3回接種済みだったということです。
県は、「大型連休中の活発な行動で感染が加速している」として、改めて感染対策の徹底を呼び掛けています。